だいぶ暑い日が増えてきました。
接触冷感スーツに興味があります。
着た方が涼しい、という解釈で良いのでしょうかね。
素材としてはポリエステルやリネンを上手に取り入れているようです。
今年の夏はリネンスーツが大当たりの年なのだとか。
しかしリネンは直ぐに皺になってしまうので、皺になりにくい加工や他の素材との組み合わせになっているかどうかがポイントなのでしょうかね。
そう言っておきながら今年は買いませんが（笑）
様子を見ます。
ワイシャツの袖口がだいぶ痛んできていくつか廃棄しましたので、ワイシャツを新調したいです。
八重洲地下街にワイシャツを取り扱うお店があって、いつも通り過ぎるのですがそろそろ立ち寄ってみようかなあ。
昔、友達のお付き合いでAOYAMAカードを作った都合上、今までワイシャツは洋服の青山で買うことが多かったのですが、品質は良いのでしょうけれどもサイズ感がイマイチ。
サイズ感とそれなりの質を拘りつつ、色とデザインにも少しは拘っていこうかな。
靴は3足をローテーションしているのですが、そろそろ1足変えようかな。
3足とも踵が減ったら交換をしながら使ってきましたが、どうも1足は歩き辛いものですから、このままストレスを感じながら歩くのもなあと。
定期的に身の周りのものを買い替えていくことで気持ちも新たに。
さて、我々の仕事は、
・お客様が自ら記帳出来る
・自らリアルタイムに業績管理出来る
ような体制を構築出来るように、税務会計の観点からご指導をさせていただく立場にあります。
いわば学校の先生と同じです。
ですから学校の先生と同じく、どんな相手でも理解出来るように分かり易く話さないといけないですね。
そのためにはまず相手のレベル感を見極める必要があります。
その上でその相手のレベルに合わせてお話をする。
間違っても上から目線など言語道断。
上から目線で教えてくる学校の先生とか嫌じゃないですか？
わからないから教えてもらうのに、何故偉そうに上から目線で教わらないといけないのかと。
我々は先生と呼ばれる立場でもありますので、そこで人としての勘違いを起こすのでしょうね。
偉い偉くないではなくて、税務会計についてのサービスを提供する、ただそれだけの話なのですよ。
「相手の能力が不足しているためいくら教えても理解してくれない」
と相手の理解力や能力のせいにする人間もおりますが、まずその前に貴方の教え方が間違っていませんか？？
貴方の教え方は完璧なんですか？
相手の反応は自らの行動の結果です。鏡の法則です。
相手がなかなか理解してくれないのだとしたらこちらの教え方がマズイのです。
簡単な話、教え方が下手なのです。
それなのに相手のせいにしてはいけません。
当然いつまで経ってもお客様から信頼を得ることなど出来ません。
自信の無さや自己顕示欲がこのような行動になるのでしょうね。
ちゃんと人から認められている人や自信がある人はこのような態度には出ない。
鏡の法則といえば、先日ドンピシャな話がありました。
以下、会話形式にて。
彼氏とケンカをするといつも彼氏がダンマリを決め込むので冷戦状態になるんです。
ずっと続くのはツライのでこちらから歩み寄っています。
えっ？それって付き合い始めた当初からそうなの？
いえ、そうではなかったです。
ということは以前ケンカの際に、彼氏に正論を厳しくぶつけて徹底的にやり込んだことがあるんじゃないの？
はい、、、言いたいことを文章にまとめてメールで送りつけたことがあります。
あー、一番やっちゃいけないヤツだわ。。。
男という生き物はプライドの生き物なので、正論で詰め寄って彼氏のプライドをズタズタにしても、今後の関係性において何ら良いことはない。
彼氏は深く傷付いたことと思う。
それが原因の一つであろう、彼氏は自己防衛のためにダンマリを決め込むようになったんだわな。
つい、言いたいことを言っちゃうんです。
彼氏とは意見が違っただけで勝ち負けじゃないんだからね。
彼氏は敵じゃないんだわ。
あー、そっかー。。。
結局、彼氏がダンマリなのは彼氏のせいではなく貴女のせい。
いくら話し合いで解決したいと思っても、こうなってしまった以上、彼氏はもはや話し合いのテーブルには付かない。
結局、言い分を理解しようとせず気持ちに寄り添ってくれるわけでもなく、ただ正論をぶつけられて傷付けられると思っているからだ。
貴女の行動が彼氏の行動に表れる、まさに鏡の法則。
だから彼氏を攻めても解決しない。何故ならば貴女の行動が原因であり発端なのだから。
貴女が彼氏への対応を変えないと。
私の言いたいことをどうやらご理解いただけたようです。
今後、彼氏と平和なご関係が続きますように。
本日もお疲れ様でした。
皆様、良い週末をお過ごしください。