4月に入りました。

 

4月1日は遊佐未森さんのデビュー記念日。

 

誠におめでとうございます。

 

なんやかんや私もファン歴が長くなって参りました。

 

こうして応援し続けることが出来るのは幸せなことです。

 

先日、5月にライブ&ファンクラブイベントがある旨のメールが来ましたので勿論両方とも申し込みます。

 

楽しみがある人生っていいな。

 

 

 

 

さて、昨日は八重洲オフィスとの合同会議及び懇親会がありました。

 

 

会議では「MR設計ツール」というTKC会計システムの財務データをエクセルに自動反映させられるツールを、上手に設計出来た人に発表してもらう場がありました。

 

八重洲オフィスの新人職員さんが、決算書が出来た時点で当期分と前期分を比較しつつ、来期予算につき役員報酬がどれだけ取れるかをシミュレーションするための検証ツールを作成して発表しました。

 

この検証ツールについてコメントを求められたので、非常によく出来たツールだとは思いましたが、そもそも役員報酬がどれだけ取れるかの判断の時点が遅いので、その点を指摘して思わず皆の前でダメ出しをした体裁となってしまいました。

 

悪気は無かったです、すいません(汗)

 

ちなみに私ならば決算検討会(第三四半期)の時点で継続MASシステムを用いて来期の予算をある程度組んで、来期どれだけ役員報酬が取れるかをシミュレーションします。

 

来期が開始する前に来期の業績が既に読める状況になれば、余計な心配をせずとも最初から事業活動に専念出来る状態になります。

 

それもこれも継続MASシステムが使えることが前提。

 

多分この新人職員さんは継続MASシステムのことを知らないのではないか、だからMR設計ツールを用いてこのような検証ツールを作成したのではないかと推測。

 

そうであれば致し方なく当該検証ツールの作成自体は100点満点。

 

懇親会の最後の方で本人と話す機会があり聞いてみたのですが、やはり継続MASシステムについてはよくわからない、とのことでした。

 

皆なかなか忙しくて教えてもらう時間を捻出するのも難しいのかもしれませんね。

 

私でよければ継続MASシステムの操作法をお話しますのでいつでも声をかけてください。

 

 

私もMR設計ツールを用いて様々な角度から財務分析が出来るようにしてみたり、グラフを用いてみたり、複数の時点と比較可能かつ一覧性に重点を置いてみたりしてきました。

 

結局、経営助言業務については最新業績タブによる変動損益計算書で十分だと思い今日に至っています。

 

そうは言ってもまずは色々と試してみることが大事なので、新人職員さん達にはどんどんトライして欲しいと思いますね。

 

 

 

本日もお疲れ様でした。