間もなく3月が終わります。
もう1年の4分の1が終わってしまうのですよ。。。
あっという間に駆け抜けた感があります。
2月は割と暖かい日が続きましたが3月は寒い日が多く、結局桜の開花が早まることはありませんでした。
こんな風にして地球温暖化と言いつつも温暖化のツケが回ってきて、大寒波に襲われて辻褄が合うのではないでしょうか。。。
そういえば先週、私は誕生日を迎えまして45歳になりました。
誰がこんな情けない45歳を想像したでしょうか。。。
もっと立派な大人になっているはずでした。。。
皆に平等に与えられた時間。
時間の過ごし方、捉え方で人生が決まる。
遊佐さんと年齢的に近付きたいと思いつつも勿論そんなことは不可能で、私が一つ歳を取れば遊佐さんも一つ歳を取る。
先月遊佐さんはお誕生日で還暦を迎えられましたがサンドウィッチマンさんのラジオ番組で、
「(還暦を迎えたことにつき)何かの間違いだと思う(笑)」
とご本人が言っていたのがウケたのと同時に、本当に何かの間違いであって欲しいなと思いました。
遊佐さんのことは直ぐそばで拝見したことが何度もあるし、何なら目の前で満面の笑顔で笑ってくれたことだってあるし、幻想とかあこがれでもなく現実として目の前で拝見しているのです。
それを踏まえた上で遊佐さんは綺麗で可愛くて大好きなのです。
もう、年齢とかじゃなくてリアルに好きなので私が遊佐さんに大好きですと言っているのは、嘘でも上っ面でもリップサービスでもないわけです。
ある程度の歳になってくるともはや年齢なんて単なる数値であり、どう生きているか、どのような人生観で生きているか、そういったことの方が圧倒的に重要になってきます。
外見一つ取ってみても生き方や努力によってかなりの差が開きますからね。
しみ、しわ、たるみ、これらは抗えどもある程度は仕方ない。
痩せていれば尚のこと若いうちからでも皺が深く刻まれますし、日光を浴び続けてくれば嫌でも目の周囲にしみが出来ますからね。
本当の美しさというのは肌の張りとか美しさとかそんなものではなくその人の生き方に表れるものなので、
「どうせ男という生き物は若い女性の方が好きなんでしょう?」
という浅はかな括りで一色淡にしないで欲しいです。
ちゃんと女性の中身や生き様を見てその人の美しさを判断する男性もこの世にはいるのです。
ですから若い女性と肌の張りとかで対等に外見勝負しようとすること自体、その考え方がナンセンスであり年上のくせして考え方が幼稚、既に土俵に立つ前から若い女性に負けています。
私だって最近では日によって目の下に老化による膨らみとでも言いましょうか、重力に負けてきたなと思う日も出てきました。
意識的に笑顔を作らないと顔の筋肉は低下する一方で、どんどん重力に負けていきます。
特に男性の場合にはある程度の年齢になると「顔に責任を持て」と言われるようになりますしそのように見られます。
若くして重力に負けた顔は笑顔の少ない人生を送ってきたことの表れ、決して誇れるものではないですね。
そういう意味において、私は毎日鏡を見て自分の顔の筋肉を分析しています。
笑顔を作って顔の筋肉が左右対称に使われているか確かめます。
笑顔を見て嫌な気分になる人っていないと思うので、ちゃんと顔が笑えているか確かめるのです。
眉間に深い縦皺が入るのもあまり良くないですね。
常にしかめっ面をしてきた何よりの証拠。
男性ならばまだわかるのですが女性で眉間に深い縦皺というのは、ちと見ていてツライものがあります。
かつて誰とは言いませんが、とあるアーティストと握手をする機会に恵まれて(遊佐さんではありません)目の前で拝見した際に、化粧をしていてもそれでも直ぐにわかる眉間の深い縦皺を見て、正直ガッカリしたのです。
苦労をしてきたのだろうなと今までの日々を勘ぐってしまいました。。。
最近では皆さん当たり前にスマホを使いますでしょ?
眉間に皺を寄せながら歩きスマホをしている女性をときどき見かけるのですが、これはかなりドン引きです。
画面が小さいから余計なのでしょうけれどもスマホには気を付けた方が良いです。
知らず知らずのうちに眉間に皺が入りますよ。
本日もお疲れ様でした。