インボイス制度が開始してからというもの監査の時間が増える一方です。
本日のお客様は普段2時間程度で終わっていたのに5時間かかりました。
倍以上です。。。
SAPシステムをご利用されているのをTKCシステムに自動読込を行っているのですが、登録番号を読み込むことが現状出来ないため手入力にて補正しております。
「仕訳に関する指摘事項」という経理担当者への仕訳訂正依頼の用紙にして23枚分。
この訂正入力の時間も含めると監査に関する時間が3倍以上になるのではないでしょうか。。。
もはや今から事務所で対応する気にもならないので自宅で対応します。
インボイス制度はお客様からするとメリットの享受が一切感じられない、事務処理の手間ばかりが増す時間泥棒でしかない。
我々にとっても一生懸命に時間をかけて処理をする割には、お客様からは特に感謝されない。。。
さて、ふと坂本龍一さんの曲が聴きたくなったので今朝は聴きながらの出勤。
坂本さんの曲の中で一番好きなのが「opus」という曲。
この曲の存在は割と最近知りました。
どういういきさつで出来た曲なのか、何か情報がないかなと思って調べようと検索をかけると、長編コンサート映画「RyuichiSakamoto | Opus」という情報が出てきました。
どうやら今年の春に坂本さんの最後のピアノ・ソロ演奏を記録したものが映画として上映されるらしい。
知らなかったのでこれは嬉しい情報。
ピアノソロでの「Tong Poo」をとても楽しみにしている。
最終的に音楽はシンプルになるのだな。
音を足すのは簡単だと思いますが引くのは難しいと思いますね。
良い曲として印象に深く残っているのは年代的なものもあると思いますが、ファミコン時代の曲。
僅か数音でオーケストラの曲すらも再現してしまったのですから。
すぎやまこういちさんや羽田健太郎さん等、有名な作曲家が手掛けられた曲も多数あり、原曲も素晴らしいのですがファミコンの方が良い曲に聴こえるというか深く印象に残っています。
ところで「グーニーズ」はファミコンで知ったのですが、そもそもは映画だったということを当時は知りませんでした。
また、シンディローパーさんの「The Goonies 'r' Good Enough」という曲があり、その曲が映画「グーニーズ」で流れていたとは当時知らなかったです。
良い曲だなーと思っていたんですよ。
原曲も勿論素晴らしいのですがファミコンで再現した曲もまた素晴らしい!
グーニーズ ファミコンBGM集
グーニーズ2 ファミコンBGM集
シンディローパー「The Goonies 'r' Good Enough」
80年代は印象的な映画音楽が多かったような気がしますが如何でしょうか。
私はまだ小学生でしたがその当時で強く印象に残ったのがゴーストバスターズ、ネバーエンディングストーリー、トップガンですね。
映画ではないですが懐かしい繋がりにて、先日の紅白歌合戦で寺尾聰さんが「ルビーの指輪」を歌われたのは嬉しかったなー。
多分ですけど全然昔と変わっていないんじゃないですかね。
むしろ大人の色気が更に加わったのかな。
「ルビーの指輪」は記憶が確かならば、音楽を聴くようになって初めて好きになった曲です。
ウィキペディアで調べたところ、ザ・ベストテンにて9位で初登場したのが3月19日とのこと。
3月19日は私の誕生日です。
なんというシンクロ。
運命を感じる。
本日もお疲れ様でした。