凄まじいテンションの躁的な一曲目、対してダウナーで鬱的な二曲目と、異なるニュアンスの曲を擁したファースト。
どちらもセッション的な側面強い。
聴き所はマニュエル・ゲッチングのトランシーなギターだろう。
「遊星からの物体X」のジョン・カーペンター監督の作品。
マッチョイズム、マカロニウエスタン、ヴァンパイアのデカダンスと、一見相容れないような要素が渾然一体となった(良い意味での)B級ホラー。
ビッチな娼婦と、グランジィでダーティーなロック・サウンドが何気に良い。
マーズ・ヴォルタのオマー、ソロ三作目。
前作、前々作は未聴なのだが、本作はマーズ・ヴォルタの延長線上にあるといってもいい。
テンションの高いインプロヴィゼーションは健在で、躍動感とヘヴィネスの両立は見事というほかない。
日本盤はカンのダモ鈴木が参加しており、ボーナス・ディスク付きの二枚組。お勧め。
江戸川乱歩原作のオムニバス。
原作を読んだことがある作品もあったけれど、記憶からまるで抜け落ちていせいかイメージとかなりかけ離れていた。
春陽堂文庫本ジャケのようなおどろおどろしさは希薄でフラットに観れるが、それ故に魅力も損なわれていると思う。









