(薄暮、山中湖からの富士。快晴也。)

 

 

今週は、前週末の話からの続きです。

不動産投資の学びに関しては、今週はお休みします。

 

金融機関との話合いの中で出てきた土地活用に関する部分につき、

昨年の秋口辺りからの出来事も踏まえてお伝えします。

 

昨年末に以下の記事もアップしていますが、

内容的に重複することも多いのでご了承下さい。

 

なお、何回かに分けてお話しする予定です。

では、今回分、以下どうぞ。

 

 

1.土地活用を学ぶことのメリット(受験生向け)

 

先に大切なことを発信します。

現場の方はご存じです。

 

土地活用は、現場では相続対策として有効な話です。

条件に乗りさえすれば、大幅に相続税の負担を減らすことができます。

 

一方、不動産投資に関連する話に入ると「無関係だ」「興味がない」、

こういうケースも多くなるのが普通です。

 

この類いの話は専門分野で仕事を抱えない限りハードルが高くなるのも事実。

そんな状態を事前に少しでも解きほぐすのに役立つ話だ、こう捉えて下さい。

 

また、土地活用だけが相続対策ではないことも事実です。

一般的な不動産投資を利用することでも相続対策を打つことが可能です。

 

本ブログでは、機会をみて追々お話ししようと思います。

では、本題に入ります。

 

 

1.当方のハウスメーカーに対する印象

 

当方、ハウスメーカーに対してはあまりよい感情は持っていません。

不動産投資を始めた当初、儲からないプランばかり呈示されたからです。

 

また、建物が無駄に豪華、規模拡大ができない等々、

投資としては不適格であるという認識も持っています。

 

ただ、最大の強みは投資に当たって土地を仕入れる必要がないこと。

ザックリ「半額でスタートできる」という認識も持っています。

 

建物を無駄に豪華にしなければなんとかやって行ける、

そんな淡い期待を持っているのも事実です。

 

同時に、当方の実家の建物は築数十年。空き家です。

そろそろ建て直しを考えるべき時期で逃げることもできないのです。

 

 

…長くなるので今回はここで切ることにします。

 

 

 

続きはまた次回。

今回もお付き合い、ありがとうございました。