今月のTBSの落語研究会は古今亭志ん朝の化物使いだった。
通常は今の落語家の高座を放送するのであって、
過去の収録を再放送するのは珍しいことだ。
解説の京須偕充氏が出演する最後の回とのことで、
彼にとって思い出深い回ということで選ばれたらしい。
近頃は故人となった落語家の噺がテレビで流れることが稀になったので、
放送を楽しみにしていた。
1992年の高座とのことであったが、
当時も見た覚えがある。
志ん朝がかなり若くして亡くなってしまったことは大変悔やまれる。
五代目小さんは十分長生きしたといってよいだろうが、
この二人がいなくなってから、落語に対する興味がかなり薄れてしまった。
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