子供の小学校最後の家庭科の授業でミトン(鍋つかみ）を製作する授業があり、生地を買いにお店へ行きました。
店内をふらふらするだけで生地を決めない息子。
「自分で使わないし...」と興味の無さそうな言葉
「それだったらかあちゃんが使うよ。」と何気なく私からポツリと言った言葉。
小学校の卒業式まであと1週間となった先日、
「ミトン作ったよ」と持ち帰って来ました。
見てみると、あんなにやる気の無かった生地選びの時とは違い、ラッピングされメッセージまで付いていました
私が言ったことを聞いていない様で覚えていてくれた事が嬉しく、小学校生活最後に最高のプレゼントをいただきました
刺繍糸で鍋をデザインしていて、とても可愛く大事に使いたいと思います
そして今日は卒業式。明日は6年間続けてきたサッカーチームの卒団式があります。
泣き虫だった子供が周りのみんなに支えられて成長しました!
↓小さな背中で初めてランドセルを背負って入学式へ
↓6年間でランドセルが小さく見えるくらいに大きくなりました
↓サッカーでは何をやっても泣いていた子が…
↓6年間で逞しくなりました
卒業式では卒業証書を授与する前に決意表明を
卒団式では中学校での目標を言ってからゴールに向けてシュートをするそうです。
どんな目標を言うのか、最後のシュートは決められるのか!?
2日間、涙なしでは過ごせなそうですが
小学生最後の姿をしっかりと見届けたいと思います
byさいちゃん
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