以前、友人から聞いて書き留めたメモが見つかりました。参考になればと思い載せることにしました。
詳しい説明はネットで調べて短くまとめてみました。
①朝食のパンにバターを塗るな
｢バターは動物性脂質の代表格。動脈硬化の原因になるばかりでなく、肝臓でコレステロールを分解する際に生成される胆汁酸は、変成して大腸がんの一因になるといわれている｣
②朝、目覚めたら布団の中で手足
をこする
｢朝起きた瞬間の『交感神経』が十分に目覚めていない状態で急に起き上がると、心臓や血管に負担がかかり、心臓疾患や脳梗塞の原因になる｣
③朝一番のツバは飲むな、うがい
をしろ
｢起床時の唾液には、バクテリアが繁殖。それが生成する炎症性物質が体に吸収されると、血液中に炎症性物質がふえ、動脈硬化などを引き起こすことも。｣
④毎朝、お茶一杯を自分で入れて
飲め
｢手先の作業が眠っていた脳を覚醒させる。そのうえで好きな1杯をゆっくり飲むことで気持ちがリラックスし、ホルモン分泌もよくなる。｣
⑤ため息をつくなら大きくつく
｢ため息を大きくつくことは、体が自然に行うストレスから身を守る防御法。周囲を気にして小さくしても、効果はありません。｣
⑥同じところに座り続けてはいけ
ない
｢足腰の決まった1ヶ所だけが圧迫 され坐骨神経が萎縮、しびれ、転倒の原因にも｣
⑦肉料理は1食に2品以上食べない
｢運動不足の人には、長い目で見れば、がんや動脈硬化につながる中性脂肪やコレステロールを含む要警戒の食品です｣
⑧トイレは我慢するな
｢トイレを我慢すると血圧が上がる。急に血圧が上がることで自律神経のバランスが崩れます｣
⑨大声で怒鳴るな
｢その大声が肺に負担をかけ、急性の肺高血圧症と呼ばれる症状を誘発します。心臓に持病がある人などは心臓発作で倒れる危険性もあります｣
⑩就寝30分前に1杯の牛乳を飲む
｢牛乳が食道や胃についた発がん物質を洗いながす。いわば内臓の『うがい薬』に。また牛乳が食道や胃をコーティングし、翌朝流れ込んできる唾液から守ってくれる｣
私にも続けられそうです。
by あべまりあ
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