母の葬儀の打ち合わせでのお話から
コロナ以来、「家族葬が主流」と
葬儀社の方から言われました。
その家族葬の形も、人それぞれだそうで
本当に配偶者とその子だけというのは、少なく
「親戚も参加での家族葬」
「親戚、故人の友人在りきの家族葬」
どこまでが家族葬というのか・・・というのは、本当に考え方が人それぞれだとおっしゃっていました。
なかには、それって普通の葬儀じゃん?なんてこともあったり・・・するそうです。
家族葬ならば、故人の好きなものをいっぱい取り入れてあげればいいんじゃないか
と担当者から提案され
ウチの母は、ロック系の洋楽が好きでしたので、母のお気に入りのCDを持ち込みました。
そうしたらなんということでしょう
最後のお別れを済ませ、棺を閉じる直前に「小林克也さんの声で」
”The Best Hit USA~”と館内に響き渡ってしまった
一同爆笑でした。
そういえば、
三年前肺がんで父が亡くなったときもこんな事が・・・。
医師、看護師、上の弟、私
そして亡くなった父が乗ってた
病院の裏の大きなエレベーターの中
当時私はまだガラケーで、
でっかい音で着メロが鳴った
🎶夢じゃない~あれもこれもぉ~🎶
まずいと思いとめようとしたが、
慌てると携帯がみつからない💦
思わず私、叫びました「ウ・ル・ト・ラ・ソ・ウ・ル」じゃなくて
「場違いすぎる~~~😢」
病院の方々は、笑いをこらえうつむいて・・・肩がふるえておりました
ナースステーションでの笑いネタになってるのが
目に浮かぶ
今では、思い出の一コマとなっております。
今日のゴハン
生姜焼き
具だくさんお味噌汁
もやしのナムル
筑前煮
ちりめん山椒