病院の協同カンファレンスからほぼ1週間経ちました。

 

その時、担当医師から

 

「このままなら1週間くらいかな」

 

と母の寿命を宣告されましたショボーン

 

私は、自宅での看取りのためだけに母を家へ連れ帰りたいと思っていた訳ではない。

 

一緒に過ごし病院では許されないようなこともしてあげたかったし

 

ひょっとしたら身内の刺激で回復することもあるかも・・・

 

と考えていた。

 

母に残された時間が1週間しかないのならば、大騒ぎして家を修理、ベッドを入れて・・・

 

なんて余裕はないな。

 

この時点で私は母の帰宅を諦めた。

 

 

しかし、今も母は点滴だけで生きている。

 

母が口からものを食べなくなってから

 

もう何ヶ月たつのだろう?

 

20日ほど前、危篤になったとき

 

もう「死なせてあげたい」

 

こんなに顔も手も浮腫んでかわいそうと思ったショボーン

 

肺に水がたまりやむを得ず点滴の量も減らされているから

 

このまま日に日にどんどん弱って老衰で亡くなるんだろう。

 

あの元気いっぱいだった母が、老衰・・・。

 

 

ところが、この日曜、看護師さんから「再度退院も検討してくださいね」と声を掛けられた。

 

エーッガーンびっくりマーク退院。こんな状態で退院はてなマークショボーン

 

結局、弱っていくだけで期限内に死なないから退院か。

 

看取りのために死にそうな母を家までストレッチャーに乗せて

 

動かすのか・・・泣泣くうさぎ

 

まだ担当医師からは、お話はないけれど・・・。

 

ソーシャルワーカーさんに相談してみようかはてなマーク

 

と思っていたら、今日母の様子を見にいった折ソーシャルワーカーさんとバッタリ。

 

私ってば、運がいい。

 

「そんなこと考えなくていい。いつでも相談に乗りますから

なんでも言ってください。」

 

と言われた。

 

ホッとして、泣きそうえーん