老人介護施設・・・よく選ばないと大変なことになります。
もちろん心ある人たちがお年寄りを支えているところが多いと信じていますが・・・。
母を入居させた当時、認知症による母の暴言暴力だけでなく
火の始末や徘徊など問題行動がひどくなっていて
正直、手に追えなくなっていた。
おまけにコロナの流行初期で施設の事前見学も出来ず
叔母が入っている施設に母を任せてしまった。
今更遅いけど、強く後悔している
施設退居の時、母の私物の高額なもののほとんどが
なくなっていた
足がぞうさんのように浮腫んでいても、発熱が続いていても
転んですごく痛がっていても、救急車も呼ばず経過観察の一辺倒。
結果、足には血栓が溜まり大腿骨は骨折。
ガンからの出血が下着についていても気づかず
血便が出たからと病院で検査したときには、ステージ4になっていた。
母の入居していた施設は、そんなところだった。
これから施設を探している名古屋の方
施設選びは慎重に。
〇ん〇の家〇崎は、やめたほうがいいかも。
副施設長が異動になってから
施設の緊張感がなくなり、家族への大事な報告もゆがめられた。
実際、私は母がおむつになったことを病院へ連れていくまで知らされていなかった。
これって家族からしたら重大なことでは？？
毎月のお便りには「今月も健やか穏やかにお暮しですよ。」と定型文が届く。
職員同士が「さすがに本当の事を書いたら、いくら仲の悪い親子でも『どうなっているんだ。大切な親だぞ。』
とどなりこんでくるんじゃない？」なんて話しているのを聞いてしまった。
「どうせわかりはしないから。」と
まるで、遊び場のように笑って楽しく話していた
その場所は施設の入り口。誰もが通れるところだった。
あの施設は、事なかれ主義の無責任な人たちが運営している・・・と思う。