8月23日に母は無事転院しました。
緩和ケア病棟は、最上階で見晴らしもよく静か~~~
病床数が少ないからか看護師さんたちもゆったり面倒を見てくれる感じ。
当日、担当の先生と面談。
実ににこやかな先生だった。
ここへ来るまでの一連の話をニコニコと聞いてくれた。
他院の緩和ケアの医者に言われた強烈な話には、
「ひえ~!そんなこと言われたの?」と驚き
上行結腸癌の手術をしてからここへ来た話のときは、
CTの画像を観ながら
「え~~!これでやらせたの。よくやってくれたァ~。ほお~」
なんて大笑いしたり、とても人情味のある先生で、
ホッとしました。
担当看護師さんは、優しくてめちゃくちゃ若見えの方。
今後の介護方針など、私の家族の話や
職場の話など、ご自身の話も交えながら
世間話をするような感じで接してくれた
一安心した・・・・。
んが、
転院してからの母
何もしゃべらないんですよ
私の事が解らないのか
食事も拒否。
困っています
食べんと元気になれんがね~~~
いつかしらのゴハン
椎茸のエビしんじょ詰めのフライ。
このバッテンが実にうまそうだ
たっぷりサラダ。
ワカメと麩のお吸い物。
今、母は流動食。赤ちゃんの離乳食のようなものを出されている。
思い切って、こんなの食べさせてあげたい。
こんなのも。厚揚げ、甘辛煮
点滴じゃなくて、
ゴハンを食べて元気になってしゃべって欲しいなあ~