唐突ですが、
土曜日に「落語会」へ行ってきました。
この落語会のことを知ったのは、
偶然見た新聞広告。
職場の同僚が、深夜ラジオで文菊さんの落語を聞いて
「江戸前の粋な落語家がいてさあ~。」なんて
話してくれて、
私が「なんていう人?」と聞いたら
同僚「古今亭文菊」
私「ん・・・?ちょっとまってその人さぁ明後日に
うちの近所の小さい劇場に来るよ。」
同僚「うっそ~ん。そんな都合よく来るわけないでしょ。」
私「ホントだって~。昨日の新聞のチラシに混ざっとったよ。」
というわけで、直前にもかかわらずまぁまぁの席をゲット
この暑い中
ようこそのお運びで、厚く御礼を
受けることになった
パンフレットとプレゼントについてきたお茶。
お茶には、落語会のシールが貼ってあって手作り感満載のあたたかさ
おふたりとも劇場の心遣いをたいへん喜ばれていたが
菊之丞さんは楽屋でどんなお茶か飲んでみようと弟弟子を真っ二つに割いたって
そして私は・・・というと
声の大きな文菊さんがどうも体質に合わず・・・また寝てしまった
落語会で寝てしまうのは・・・もう何回目だろう