20年ほど前、
私の高校時代からの友人の家に遊びに行ったときに
「最近さ、調子悪いのよ。
眩暈がして尻もちついちゃうときもあるの。」
と相談された。
私「メニエールかな？早く病院行った方がいいよ。」
なんて会話をした。
彼女が私に相談したのは、
私がパニックで眩暈をよく起こし、倒れることもあるからだと思う。
数日して、彼女から連絡が・・・。
「脳腫瘍だった・・・。」
私「えっ。」
そんな彼女も手術を終え、20年たったいまでも元気にしている。
「そういえばさぁ～私の友達の○○ちゃん、20年前にあんたとおんなじ病気になった。」
と
脳腫瘍と宣告された弟に話した。
弟は最近すごく落ち込んでいた。
きっと死を覚悟しながら生活していたんだと思う。
頭を切るということは、そういう事なんだと思う。
弟は、私の友人が脳腫瘍になった時の話を根掘り葉掘り私に聞き、
彼女が今でも生きていることに安心し、
少し元気を取り戻し
自宅に帰って行った
昨日のゴハン
ステーキ❤ モヤシ炒め
トレーのままのコリコリイカ、タッパーのままの枝豆、タッパーのままのひじき煮
誕生日でも無いのに「わかめスープ」