唐沢寿明さん主演の「20世紀少年 三部作」
ロケ地へ行ってきました
実はこのロケ地、職場のお客様の工場。
残念ながら、取り壊しになるとのことで、特別に入れて頂きました。
映画では、最後に研ナオコさんがおばあちゃん役で店番していた場所
実は、会社の事務所でした
美しいモザイクタイルが床一面に貼られています。
この床がカタログとして使われていたそうです。
おそらく明治時代に建てられた建物
壁面の蔦は美しくも悲しくも映ります。
割れてしまった、鉢
文様がきれい。
モザイクタイルの破片で飾りつけられていた扉。
昔使われていた窯。
ほこりが被っているけど、レンガ造りで趣がある。
シンボルだった、蔦の絡まる煙突
残念ながら、100年を過ぎる歴史が幕を閉じようとしています