ガンの手術をして1年もしたころです。
父が「みぞおちが痛い」と訴え始めました。
救急車を呼び、病院へ。
今度は「胆石」
胆のうの中が石でいっぱいだとの事。その石が胆管へこぼれ、痛みを覚えるそうです。
何度かそれを繰り返し、胆のうをとる手術をすることに決めた矢先、肝臓にガンが転移していると
医師から言われました。まず、ガンを小さくしてから手術すると説明を受け入院。
家族の気持ちも沈み、お父さんも一生懸命1年も生きてくれた・・・。
兄弟も「ガン宣告された時に覚悟はしている。」とのこと。
あきらめきれなかったのは私だけか・・・。