最近テレビなどでも
地球温暖化が話題になっていますが、
(いまさら古いかな(笑)
)地球温暖化の原因はCO2(二酸化炭素)が
原因だと世界各国で言われ続けています。
学校でもそのように教育されています…
大きく地球温暖化が発表されたのは
1985年10月、オーストラリアのフィラッハで
地球温暖化に関する初めての世界的な
学術会議としてフィラッハ会議が開催され、
「21世紀半ばには人類が経験したほど
のない規模で気温が上昇する」
との見解を発表した。
1988年8月には、
世界気象機関 (WMO) と国連環境計画 (UNEP) の
共同で気候変動に関する
政府間パネル (IPCC) が設立される。
1990年8月、IPCCは「第1次評価報告書」にて、
21世紀末までに地球の平均気温が約3℃、
海面が約65cm上昇すると発表した。
それにより地球温暖化説が定着しはじめ、
1992年6月にリオデジャネイロで開かれた
環境と開発に関する国際連合会議（地球サミット）では、
気候変動枠組条約が採択され、
国際政治は全世界規模での
地球温暖化対策が議題に上り始めた。
その後、
IPCCは第2次、第3次評価報告書を順次発表し、
第3次評価報告書においては、
この半世紀の温暖化の大部分は、
人間活動が原因と考えられる。
人間活動が大気中の温室効果ガスの濃度と
放射強制力を増加させ、平均地上気温は
今世紀末までに、1990年に比べて
1.4～5.8℃上昇すると予測される。
これに伴い、海水準の上昇や
大規模な気候変化が懸念される。
と発表した
そして、2006年5月に
アルゴア元アメリカ合衆国副大統領は
「不都合な真実」というドキュメンタリーの
体裁をとった94分の映画に出演し、
米国で公開され、2007年1月に日本公開。
アルゴア元アメリカ合衆国副大統領
内容を簡潔にまとめると
「今地球は、人間が排出する増加した
温暖化効果ガス（CO2）の影響で
年々温暖化しており、このままで行くと、
様々な気候の影響による災害が起こり、
地球が壊滅するかもしれない。
だから手遅れにならないように、
CO2の排出は各国大幅に削減しなくてはならない」
この映画「不都合な真実」で
2006年第79回アカデミー賞で
長編ドキュメンタリー映画賞を受賞、
その後、アルゴア元副大統領とＩＰＣＣは
2007年10月12日、ノーベル平和賞を受賞した
ようするに人間(人間活動)のせいで
温室効果ガス(二酸化炭素)が増え
地球の気温が上昇し、海水量が増え
気候が変化し地球に危険が及ぶと…
だから人類はCO2の排出量を
抑え(少なくし)なければならないと…
しかし実際は地球温暖化と
CO2の排出量との関係性は
ないと私は考えます
私は科学者ではないので
詳しいことや科学的なデータを
提示して皆様を納得させることは
できませんが…
地球温暖化の原因を
CO2(二酸化炭素)と
決めつけるのはどうしても
納得がいきません
実際、世界の平均気温は
ここ１００年で0.7度C上昇したと
言われています。
ですので温暖化が進んでると
いえば進んでいる気もしませんが、
私は「地球温暖化」の原因は、
太陽活動によるものだと考えます
ただし実際、温暖化やら
その逆の寒冷化が、
なにが原因かは、
どうでもいいです(笑)
僕が言いたいのは、
なぜ「地球温暖化」の原因を
ＣＯ２(二酸化炭素)に
したかったのか
その原因は、
今現在注目されている
原発の再稼働の為
原発の再稼働は、
放射線の危険性や
事故による被害の大きさ
などを訴える声が多く
原発反対は世界的な問題である。
しかしなぜ
原発再稼働と地球温暖化の原因を
CO2(二酸化炭素)にすることが
関係するのかは…
金
と利権
ですなぜ
【解説】
地球温暖化の原因はCO2の
排出量とＩＰＣＣが決めつける。
発足当時は政府の人間が
大半を占め、科学者は少なかった。
よって専門的な知識が少ない人達。
しかし政府間機構であることから、
国際政治および各国の政策に強い影響を与えた。
炭素税・環境税の導入
地球温暖化の原因ともなる
二酸化炭素などの化石燃料の
排出量に応じて、企業や家庭から
税金を徴収した。
1990年フィンランド・オランダ導入。
1991年ノルウェー・スウェーデン導入。
1992年デンマーク導入。
1996年にはオランダがさらに、
エネルギー規制税も導入。
1990年後半になると
イタリアやドイツ、イギリスも導入された。
そして日本でも、平成24年10月１日から
「地球温暖化対策のための税」が段階的に施行。
平成26年４月１日からは２段階目の税率が適用。
石油・天然ガス・石炭といった
すべての化石燃料の利用に対し、
環境負荷（ＣＯ２排出量）に応じて税をかけた。
しかも一般家庭からも徴収している
環境省のホームページの画像ＴＯＰページから5クリックして
やっと辿り着くページに記載してある(笑)
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そして、アルゴア元アメリカ副大統領が
「不都合な真実」に出演
ドキュメンタリー映画としては
アメリカ合衆国映画史上3番目の興行成績を収めている。
しかも日本では1年以上上映され、
上映開始映画館での1年以上
長期上映は『ニューシネマ・パラダイス』
を抜き歴代1位である(笑)
そしてＩＰＣＣと共に
ノーベル平和賞を受賞
賞金はＩＰＣＣと山分けし、
アルゴア元副大統領の
環境ビジネス大成功
そに後もアルゴア元副大統領は」、
さまざまな環境ビジネスに取り組み
世界初の環境長者に(笑)
もちろん原発にも推進
ＩＰＣＣ議長のラジェンドラ・パチャウリ氏（６７）も、原発推進
なぜかって
石炭、石油、天然ガスなど、
火力発電の燃料となる化石燃料を燃やすと、
二酸化炭素（CO2）を排出しますが，
核分裂のエネルギーを利用する
原子力発電は、発電の過程で
CO2を排出しません。これは、
原子力発電の大きな利点の一つです。
発電時にCO2を排出しない
原子力発電は、温暖化対策の
切り札の一つとなっています。
という理由
ちなみに上記の文章は、
日本の「電気事業連合会」
のホームページに堂々と書いております
ようするに地球温暖化の原因の
CO2や温室効果ガスを減らすには、
原発を稼働したら良い
って言ってる訳ですよ
この人たちは
ではなぜ原発をやたら稼働させたいのか
はまた今度書きますm(_ _ )m
ではまた
