ダイアナ妃暗殺事件について その3 | ウソのような曖昧な話。

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前回”ダイアナ妃暗殺事件について その2
前々回”ダイアナ妃暗殺事件について

の続きでーす!!


ダイアナ妃暗殺事件について その3

$ウソのような曖昧な話。


今回は1つの仮設を書きます叫び


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※1997年8月30日。事件当日※

【ホテルにて】
ドディとダイアナは、レストラン「ブノワ」で
夕食を取る予定だったが、パパラッチが
レストランで待ち受けていたので中止し、
21時50分頃にホテルの部屋の中で夕食を取った。

この日はドディのアパートで寝る予定だったが、
ホテルの前には多数のパパラッチがいたので、
ドディ父親のアルファイドは夜中の電話で
今晩はホテルに泊まるようにと言い勧めた。
(父親のアルファイドは1979年に
リッツ・ホテルを買収し、
このころホテルのオーナーだった。)

ドディも父親の勧めにわかったと応じたが、

ホテルリッツの警備副主任アンリポールが、
ドディの所に行き、裏口から出るから大丈夫だと告げた。

こうして悲劇のドライブが始まってしまうあせる

~解説~
アンリ・ポールはMI6(イギリス諜報機関)
に情報を流していた情報屋だった。

彼のMI6から指示された任務は、

・ホテルの外にいるパパラッチに
車でホテルから移動するという情報を流す。

・ドディとダイアナ。ボディーガードの
トレバー・リース・ジョーンズを車に乗せ
トンネルを通るどこかへ移動させることだった。



【ホテル~トンネル】
運転手アンリポール
助手席トレバー・リース・ジョーンズ
後部座席にドディとダイアナ
を乗せたベンツはホテルを出発。

アンリ・ポールの情報を聞いてた
パパラッチはベンツを追う。

「パパラッチ達をまく」という口実で
ドディの家へと向かうルートを
最短コースから外れトンネル方面へ向かう。

しつこく追ってくるパパラッチに
前にまわられ写真を撮られる。

$ウソのような曖昧な話。

トレバー・リース・ジョーンズが
シートベルトをする。

トンネル入口付近にさしかかるが、
監視カメラの電源は落ちている。

そこでベンツの前に白いフィアットウーノ
が現れ、急ブレーキを踏む。

運転手アンリポールは間一髪
白いフィアットウーノを避けるが
車体の右前バンパー部分を擦った。

運転手アンリポールは
フィアットウーノと擦って
ぶれた車体を立て直すが…

助手席のトレバー・リース・ジョーンズが
運転席に手を伸ばし
ハンドルを左へきる。

これによりベンツは柱に衝突あせる

~解説~
トレバー・リース・ジョーンズは
英秘密情報部(MI6)に買収されていた。
彼の仕事は、トンネル内に入って
白いフィアットウーノを追い越す、
またはベンツが避けた場合に、
ハンドルを左へ切って
分離帯、柱に衝突させるというもの。

白いフィアットウーノに乗っていたのは
パパラッチだが、彼もまた
英秘密情報部(MI6)が用意した刺客。
おそらくベンツに車をぶつける仕事。

運転手アンリポールは、
トレバー・リース・ジョーンズ、
白いフィアットウーノの事は
なにも知らされていない。
もちろんあの場で自分や
誰かが死ぬことも…


【事故後】

柱に左側からベンツの衝突し、
運転手アンリポール、ドディは即死。

助手席トレバー・リース・ジョーンズは、
事故を自ら起こしたのだから、
シートベルトをして、運転席をクッションにし
身構えた状態だったので、生き残る。

英秘密情報部(MI6)の計画通り事は進んだ。

救急車は「サルペトリエール病院」へ
ダイアナ妃を運び込む。

サルペトリエール病院のICUで、
英秘密情報部(MI6)が用意した刺客に
薬物の交換、混入による殺人医療が遂行され、
ダイアナ妃の救急救命処置中に死亡という結末。