愛あふれる皆様ようこそZeenのブログへ
毎回、間が空きすぎて誰だかお忘れでしょうか?(*^_^*)
ココロカラダラボ サロン&スクールZeen代表宮城成子です。
自分への内面に向き合って、ある意味潜んでいました。
小さいころからぼーっとしていると思われ何かを積極的にするという事が得意ではありませんでした。
ただ、自分の興味のあることには夢中になる傾向があり、声をかけても気づかないようでした。(人に言われて気付かされたしだいです(?_?))
かといって周りを観ていないわけでもなく、じっと観察することもあったり、ハチャメチャに近所のお兄ちゃん達と混じって野球のチップをして、女の子にしてはセンスがあるとか、身軽だとか猿のように遊びまわった記憶も小学校中ごろまで有りました。
でも、家に帰ると、食器を洗ってないと叱られ、干された洗濯物を取り込んでたたんでいないと叱られ、宿題をしていないと、しかられ、反抗する言葉を言えないからじーっとにらみ返すと叱られ、わけがわからんと困った子だと言われ続けられた。
子供だからね遊びたいわけですよ。誰もいない電気を付けないと暗く、近所の家に周りを囲まれた大きな家だったので、何だか一人でいるには怖い家でした。
けして、親が悪いわけではないと今はわかる。
心も時間もゆとりがなかっただけだと、そして親自身もそうやって育てられた事を理解したときに私のしていく事が見えた事があった。
そう、母が病気になってからだ。それでも私は自分の気持ちを親には上手に話せなかった。生きるのに精いっぱいだった。
私が大人になった時、もし親になることがあるのなら、親と同じことをするまいと自分に誓っていた。
でもね、現実は違った。親と同じことを子供にした。自分を相当責めるようになったときに何かが私の中で壊れた。
「私は子供にこんなことをしたいわけじゃない!!」
と思った瞬間だった。
自分の意識を離れた感覚。
私は誓った事を思い出した。今は自分を訓練することが先。(当時そう思いました)
続く。
ここまで読んでくださってありがとうございます😊(^-^)
愛あふれるみなさまに明日も笑顔があふれる事を祈っています。