皆さんこんにちは。zecter1237です。昨日のジャックルマロワ賞、皆さんならどう見ますか?僕は、ゴートゥファーストはしたい競馬ができて5着だから仕方がない、アスコリピチェーノは行き場をなくして不完全燃焼な競馬になったと思います。ゴートゥファーストはムーランドロンシャン賞に行くようなので、そこでも頑張って欲しいです。

今回まとめるのは、わずか0.01馬身差の激闘を制したあの古豪です。どうぞ!

 

ソウルラッシュについて

今回まとめるのは、ドバイターフを制したソウルラッシュです。まずは簡単なプロフィールから。

あの激闘は凄かったですね。前年にG1初制覇を果たしてから一気に飛躍した気がします。

血統面では、弟のディオが関屋記念2着、叔父には中山グランドジャンプ5着のワンダフルワールド、青葉賞を勝ちダービー・菊花賞に出走したヒラボクディープ、遠縁にヘネシー等米G1馬が多数います。

激闘となったドバイターフでは、ゲートを出ると前の4・5番手ほどにつけます。そのままレースは進み直線コースへ。世界最強馬ロマンチックウォリアーが先頭に立ち、後続を突き放そうとしますがなかなか離れません。そこへ1完歩ごとに差を詰めていき、最後は全く並んでゴールイン!長い写真判定の結果、ソウルラッシュがわずかに制していました。

安田記念では人気を裏切ってしまいましたが、秋には連覇のかかるマイルチャンピオンシップがあるので頑張って欲しいです。