皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿5日目は昨日の反省を生かして早めから取り組むことにしたけれどサボり厨になりそうな今日です。今回はとあるレースをレース史上初めて連覇したあの馬についてまとめます。どうぞ!

 

ベラジオオペラについて

今回まとめるのは、大阪杯を初めて連覇(G2時代も含めて)したベラジオオペラです。

まずは簡単なプロフィールから。

宝塚記念で負けてしまい阪神コース無敗記録は継続なりませんでしたが、それでも連対率100%はすごいです(推しのタイトルホルダーはG1全部阪神で、更に無敗だがなw)。

血統面では、母がエアとついていますが、エアはエアでももう一つの「エア」です。

3代母がエアデジャヴーであることから、血統マニアの方はお分かりでしょう。そう!シャカールやメサイアを出した一族なのです!

とりあえず叔父に函館記念覇者のエアアンセム、重賞で3着2回のサトノヘリオスがいます。他にこの牝系から出た重賞・G1優勝・好走馬を列挙すると(注意⚠️)エアシャカール、エアメサイア、エアスピネル、エアシェイディ、エアソミュール、エアウィンザー、キリンジ、ナイスヘイロー、ティラトーレなどでしょうか(あまりにも広がりすぎてもう分からない)。母のエアルーティーンは1勝しています。兄弟は中央入着が1頭、地方勝利が2頭(うち1頭は中央入着馬と同じ)、地方入着が1頭とあまり活躍はしていません。なんならセレクトでも主取りになって千葉のセリに来たくらいですからね。それでG1 2勝、ダービー4着(もうあのジンクスは消えたのか…はへ〜)はすごい。

連覇を果たした大阪杯はスタートを普通に決めていくと、道中はインの4番手で足を溜め、直線では先頭に立ったホウオウビスケッツの外に出し、一瞬合わせる形になったもののそこから突き放して、伸びてきたロードデルレイも1馬身抑え先頭でゴールイン!

ゴール後の和生騎手のガッツポーズ、おめでとうと声をかけられた時の嬉しそうな返事、そしてベラジオオペラを褒めている全てが…おっと話がそれましたね。

ともかく、秋には天皇賞(秋)や香港カップなどこの馬の適距離である2000mのG1レースがたくさんあります。期待しましょう!