フラワーリースマイスター&空間スタイリスト
mami のブログへようこそ！
*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*
こちら記事の続きです。
基礎からしっかり教えられているお花のスクールはたくさんあります。
そこで学ぶ時、
一つ一つのお花の【型】の作り方を覚えて
それを綺麗に仕上げることをゴールにしています。
私もそうだったし
それが普通だと思います。
例えば【A】という形を習うとき
その中には
沢山の小さな技術があって
それらは
いろんなお花を作る上で
必要になるエッセンスなのです。
そう！
この【エッセンス】が
お花を作る時に意識したらよい
【あること】なんです
でも
自由にお花を作る時
又は【B】という形もお花を作る時
その【A】を作る時に用いたエッセンスを
使う、応用する
という発想が出て来なかったりします。
これは初心者あるあるで
だんだん色んなお花を作っていくうちにわかってくるのですが
作る数が少ないと
応用する ということができないのです
なので
一つ一つの形の作り方を覚えるというよりも
どんなエッセンスを習得しているのか？
ということを意識していると
どんなお花もどう作ればいいのかすぐに掴めるようになります
例えば
360度どこから見ても綺麗な『ラウンド』
というアレンジを学ぶときは
正統派のラウンドでなはいけど・・・
★全体に均等にお花を配置する
★丸く面を揃える
★グリーンの挿し方、長さ
★お花を入れる順番
などなどの知識、技術を学びます。
これは
こんなリースを作る時にも応用しているのです。
もちろん
それぞれのリースには
それ以外に綺麗に仕上げるエッセンスがありますが
【応用している】
と認識することが大事！
『そんなん当たり前のことやん』
と思う方もたくさんいると思います。
でも
これを経験の浅い時から
認識しながら作ることができる人は少ないです
お花のアレンジやブーケは
本当に沢山の形があります。
それを綺麗に作れたとしても
応用して自由に自分のお花が作れない場合は
『型』ではなく
『エッセンスの集合体』
と捉えて
お花を作る時に
『これはどのエッセンスかな？』
とクイズのように考えてみると
いいんじゃないかな
お花はこうやって学ぶと簡単になる
と私は思っています
ちなみに
美しいリースを作る法則のことを
私は講座で【エッセンス】とも言ってるよ
最近のリースの講座でも
なるべく早く生徒さん達が
『型』に囚われることなく
様々なリースを作れるように
意識してこういう伝え方をしています。
長くなったので
自分の現在地を知る
ってお話はまた次回！
【関連記事】
***********************************************
フラワーリースのプロになる
ビューティフルリースメソッド講座は
公式LINEのみで募集・受付しています。
現在は募集をストップしているので
開催決定いたしましたらLINEでお知らせいたします。
講座内容は募集開始してからの
公開になります。ご了承ください。
その他のレッスンも全て
公式LINEで先行案内しています。
興味のある方はお友達登録してくださいね。
【公式LINEって何？という方へ】
登録はLINEのアプリが入っている方ならボタン一つで完了
個人情報登録もなく
いつでも解除オッケー
無料です
登録はこちらから。
IDはann4882cです
使い方は普通のLINEと同じです。
返信していただくと誰にも見られず個人的にやりとりできますので
気軽に質問してください。必ずお返事いたします
***********************************************