フラワーリースマイスター&空間スタイリスト
mami のブログへようこそ！
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以前開催した
オンラインリースレッスンの
秋のリースについて
こんな質問を頂きました。
「あんなたくさんの花材を組み合わせてるのにまとまっていて、
どうやったらそんな色合せができるんですか？」
このリースは10種類の花材を使用しました。
あとからこれに２種類足したんです。
真ん中の花材は３種類のお花がついてたから３種としたら
１3種類
で、私がどのように色合わせをしているかというと
まずはこんな感じでイメージしました♪
特に気を付けたのは
『可愛くなり過ぎないようにすること』
美味しそうな暖色系
丸いお花と実もの
だと
どうしても可愛くなりがちだから。
イメージは
『油絵』
なので
茶色をベースにして
秋と油絵感を
可愛さを抑えるために
黒とワイン色
葉っぱのグレー
をいれて
暗くなり過ぎず
美味しそうな果物感を出すために
ピンクとオレンジ
を入れてます。
（ここで赤を入れると赤だけ浮いてしまうのです）
そして大事なのは色の配分。
最初作った時
オレンジが少し多かったので数を少なくして
ワイン色を足しました。
その他の花材は
油絵と言いつつも
リースなのでナチュラル感を出すための大事な脇役。
木のつるは
秋冬っぽさと
ナチュラル感
立体感
甘さを抑えるの役目もあります。
一つ一つの花材は
色だけでなく
大きさ
形
分量を
考えて
最大限イメージに近づけるよう
何度もいろいろ組み合わせて
考えます。
まとめると
1.イメージする
2.イメージした色と雰囲気に合う花材を選ぶ
3.合いそうな花材をいろいろ組み合わせてみる
4.色の配分を調整する
となるんですが
やっぱり難しいのは
2.の花選び、色合わせですよね
2.の部分をどのように選ぶか
自分の頭の中で
だだだだだーと
繰り広げられている
イメージと花材のマッチング作業を
なんとか文章化したのを
ビューティフルリースメソッド講座
ステップアップコース（最初はベーシックコースでその次のコース）で
お伝えしています
もちろん練習ありきなんですが
やみくもにやるより
イメージを表現するヒントを知っていると
やはり上達するスピードは全然変わってきますからね
この花合わせ、色合わせのレッスンは
世間一般的なものではなく
あなたらしい色合わせ・花合わせが出来るようになる
ベースになるものです
あなたらしさとは？
是非この講座で見つけてくださいね
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◆技術・魅せ方・自己表現まで学べるリース講座
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