おれんじでやんす。
自分の手を揚げたら、
結構な肉厚で旨そうだと思う
おれんじでやんす。
お肉と脂肪が良い感じにたっぷりだから、
じゅわ~っと良い感じで揚がりそうだ。
熊の手ならぬ、おれんじの手?
ふんが~ふんが~
恐ろしいことを考えちまったぜ、おれんじ
さて、すっかり春の気候になり
おれんじ絶好調の花粉症
老いも若きも狂喜乱舞の毎日だけど、
ある友達から相談を受けました。
久しぶりに相談受けました。
日頃、嫌われ者のおれんじですから、
そんなに相談とか受けないんですよ。
だから100万ドルの笑みで
「おれんじでも良かったら(ニッコリ)」
と相談を受けました。(;^_^)本当は自信ないけど・・・
友人の現在付き合っている彼氏は、
バツイチ で、奥さんが子供2人を引き取っているそうだ。
不倫とかではなく、
離婚してから知り合ったそうなので、直接友人は離婚原因じゃないみたい。
その彼と彼女はラブラブな生活を楽しんでいるようなんだけど、
彼女は今
すごく結婚したい
そうなんだ。
へ~
すればいいジャン
と、思ったんだけど、
彼氏は一度目の結婚で懲りたそうで、
結婚はもうしたくないそうだ。
彼女は結婚したくてたまらないそうだが、
リアルな結婚話になったときに必ず出るであろう
彼がバツイチ子持ちなのが気になりはじめた。
だそうだ。
彼の事がとても好きで、
結婚は彼としたいと思っているそうなのだが、
どうしても前の奥さんと子供、そして自分の両親、相手の両親が気になるそうだ。
現在払っている養育費も、
子供の権利なのだから続くし、
離婚しても彼が父親と言うことは変わらない。
これからも会いには行くだろう。
前の奥さんとの間に産まれた事実は変わらない。
同様に元奥さんとも関係は続いていく。
そんな事を考えるようになってから、
激しい嫉妬 に襲われるようになり、
勝手に自滅して苦しんでいるらしいのだ。
それと、
出来れば、初婚の人と結婚したい
と、奥底で本当は希望しているので心が引っかかるそうだ。
「どう思う?」
と聞かれて、
('Д')え~と
・・・・・
何もいえん orz ←役立たず
石になる寸前まで悩んだ末、
「彼氏も結婚は懲りたって言っているのだから、
今は結婚とかを口に出さずに、楽しく付き合えば良いんじゃないかな?」
「結婚に焦るのはダメだと思うよ。気長に行こうよ。」
と、引きつった笑顔で答えたのだけど、
「おれんじ、私らもう三十路手前だよ!
わかってんの?(`Д´)」
「おれんじ、私らもう若くないんだよ!
わかってんのかよ(`Д´)」
「おれんじ、ヤバイよ
わかってんのかよ(`Д´)」
「おれんじは
だからダメなんだよ(`Д´)」 ←何がダメなの?(涙)
と、両肩を捕まれブンブン 揺さぶられ、
その後も延々と説教され、
結局友人の相談を受けると言うよりは、
たっぷりのダメ出し
を食らって、ぐったり終わりました・・・
なんだか人間不信になって、
山にでも籠もりたい気分です。(-_-)
結局友人は、彼氏と別れ
好きだと言ってくれる人と付き合ってみるという事になりました。
彼女は彼と別れる事を進めて欲しかったみたいである。
良いよな~2人のカッコいい人に思われて、
うらやますい。1人回せ クルクルクル~
同い年だけど、おれんじは結婚は焦らないよ。
したいときにするのさ、したくなければしないのさ。
おれんじはもう少し年を取ったら、
土地を買って、中古平屋一軒家を買って自分でリフォームするんだ。
「まあ、なんということでしょう」
って加藤みどりさん(サザエさんの声)に言われたいから、
ビフォーとアフターを写真にきっちり撮っておくんだ。
そして幼稚園の頃から夢だった犬を飼うんだ。
名前は絶対に「パトラッシュ」に決めている。
そして購入した土地でネギを栽培し、
好きなだけ蕎麦に入れるんだ‥
他にもバジルとか大根とか農作物もいっぱい作るんだ。
お花もたくさん植えよう。
そしておれんじは早死にすると思うので、
ダウンタウンのDVDでも見ながら、笑い死にするんだ。
すぐに犬もおれんじに寄り添って死ぬんだ
(共に死因は”太りすぎ ”)
そして雲が開き月が現れ、
桃尻天使がおれんじと犬を天国に連れて行ってくれるんだ。
ランランラ~
ランランラ~
シュンビルリッチョ
ラルラル~ (フランダースの犬より)
天に召されながら、
己の畑にある、収穫前の野菜を号泣しながらみるのさ
もったいないってね…
ああ、おれんじの人生ってそんなもんさ…
それで良いじゃないの(^_^)
おれんじは満足さ
なんだか今日はとっても疲れたゾ。