昨日、義母がお姉さんの住む町へ引っ越して行きました。
先週の土曜日、先ずは義母の車を先に移動する為、私が義母の車を運転して(義母は助手席)、彼の車の後ろを着いて行きました。
片道約3時間。
それがいつも使うファームハイウェイ?ではなくて、ダラスフォートワースに近いハイウェイ。
途中までは同じ道で、1時間弱走ったらいつもと違う風景に気が付く
義母に、「いつもの道と違う」と言ったら、
「そうみたいね、○○○はガソリンを節約するのでそうしてるのかも。」って。
車が多いんですよ、微妙に
ダラスの中心じゃないからまだマシだけど
まぁ運転するのは好きなので大丈夫ですが
運転中何かカーレスが行われる建物が見えました。
イマイチ街の名前が分からない。
と、8月27日が彼の誕生日だったと言うことで、お姉さんがお昼を用意してくれてご馳走になりました。
フライドチキン、グリルチキン、グリーンビーンズ、マッシュポテト、グレイビーソース、ビスケット。
ザ・アメリカの食事
グリルチキンとグリーンビーンズは私が好きだからと、義母がお姉さんに伝えて用意してくれてました。
そして今日、全ての物をトラックとトレーラーに積み込み再びお姉さんの住む町へ向かいました。
今回はファームハイウェイを使い、多分トレーラーを引いてるからかな?
お姉さん宅に到着すると、お姉さんの娘バナさんと元旦那さんのマイクさんがいました。
彼は少し休憩して、それから荷物の運び出しを始めました。
彼とマイクさん、そして私も手伝いました。
2、30分でお姉さん宅の物置きへの移動終わったかな。
運び出しが終わると私達は家の中に戻り、30分ほど話しました。
途中、マイクさんとバナさんは帰宅して。
そして彼が、「さあ、帰るか。」と。
私は義母とお姉さんとハグをしてお別れしました…
トラックに乗り込み走行し始めると、何か寂しさが込み上げてきた。
猫のミルキーが居なくなり、次に義母。
本当なら、彼はここに2年半ほど住んで、それから家を売りアパートに引っ越す予定でした。
それが、この家の外装の状態があまりにも悪過ぎて、年間$500ほど安い保険会社から加入を却下され。
保険を掛けられない家に。
そうすると売る事が出来ないと、銀行に明け渡すことになり、
義母は低所得者の為のアパートに申し込んでいたので、空きが出るまでここで彼と同居するはずでした。
でも彼はこの家から早々に出て行く事を決め、義母のアパートの順番が来ていないのに引っ越すようにと告げたのです。
彼の思いも分かります、こんなボロボロの家にローンを支払いたくないと。
義母は今幸せだと思います。
お喋り好きな義母、お姉さんとアパートへの入居の順番が来るまで喋りたい放題
彼(息子)にキツく言われることもない。
義母にイライラする事が多々あったけど、居なくなると寂しいですね…
次はもうすぐ私が居なくなる番です…