今年で5年目のベゴニアが見事に開花してくれました。
いわきに行く前に株分けをし、急造肥料であとは生命力に賭けるしかない。
ピンクの花が今年も花開き、どんな生命も強いと改めて思う。
そしておきまりの…
空振りと思ったがすぐ目の前にいた。
今年は完全に場所を変えたらしいが何故かピンとくる。
相変わらずくりとした目。
カマドウマは他の直翅目よりも外骨格が薄く、無駄なものを削ぎ落とすことであれだけの跳躍力を手に入れたのだろう。
数少ないブログから、視力がある種類がいる事も分かった。
恐らく今も亜種が生まれているだろうし、人知れずひっそりと生と死を繰り返す彼らをやはりまた見てみたくなる。
翅があろうとなかろうと、種の使命は次世代のバトンを残す事で死さえ無駄にはならない。
虫たちの方がよほど合理的なのかも知れない。
今年は飼育の予定はなく、明日には逃します。
相変わらず尻が可愛い