何件か昆虫博物館などに問い合わせと画像を送りましたが、



分からない。該当する種類がいません。



…マジで?


大阪市昆虫博物館の学芸員の方にアポをとり、特徴など伝えると誰か飼育していた可能性、どこかから卵が紛れ込んだ可能性がある。




誰かが飼育していた、という可能性は限りなく低いと思うのでとにかく情報が欲しい…

一番似ているのは最近見つかった小樽のツヤムネクラズミウマ。

斑紋などなく絵合わせなら非常に酷似していますが…小樽の新種がなぜ宮城に?


…君は誰なんだい。




非常にすらっとした脚に斑紋が一切ない不思議なフォルム。


本当に研究対象にならないんだな、とやや落胆。

かなり限定された場所に生息していると思われます。


壱号ちゃんが明らかに別種と認識しているのかかなり避けているあたり、

やはりクラズミウマではない。



後ろ脚のない4号くん。

クラズミウマだとはっきり模様があるので民家などによく生息している。

本当にもやもやっとします。


今回は情報求む!状態。