こんな時間に滅多に外出しないものの、何か昆虫はいないか徘徊
擬態してますが真ん中にいるやつ。
昨日見つけたのと同種。
やはり噛まれました。割と痛い。またオス。
メスは昨日見つけた時は瀕死だったが外に置いておいた。
セミも鳴かない酷暑。
ちょうど小さな子供が虫かごに立派なトノサマバッタを入れていた。
それどこにいたの?どこにいたの!
なんて言えないので微笑ましく見送る。
昔、iPadキッズだった甥に、なんで虫っているの?きもい!要らない!と言われたので少し命の授業。
子どもにもわかりやすく、
このちきゅうには沢山の生き物がいて、もちろん甥っ子やパパやママ、鳥さんもいるよね。それを食べて生きている鳥さんや動物がいるんだよ。それに虫さんは人間よりずっと昔から地球にいるんだよ、凄いね。と言うとすごーい!人間よりどれくらいいるの?
何億年とか、恐竜とかいた時代にもいたんだよ。
甥はそれから虫を見つけると興味を持つようになった。当然、あれなに、これなにと聞いてくるのであれはアゲハチョウ、これはカメムシだよ。
まだ幼い子どもに説明するには本当にかみ砕いて、きちんと耳を傾けやんわりと質問は返さずきちんと考える時間を与えている。
その子がどんな答えを出しても否定はしない。
そんな甥も中学生。カブトクワガタにすっかりハマり、今も譲ったコクワガタを大事に育てている。
良かったねコクワガタ。とても温厚な気質のコクワガタ。
ぽつんと駅でぼっち。
人目も憚らずえいやと捕獲。
リンゴやら適当に置いた雑草、特にヨモギをよく食べてくれるが…フンが多い。
取り敢えずまだ鳴いていないのが幸い
本当に爆音なので、チキ…シャシャシャシャー!かなり響きます。
またお団子状態。
11号が死骸を食べていると壱号ちゃん横取り。
因みに何度も横取りされているので最終的には別のゲージにして食べさせている。
しかし壱号も11号がいないと気づくと探すのでやはり某アニメではないが、
ひとりぼっちは寂しいもんな。
4号くん、一度風呂場の奥に脱走してシャワー攻撃で無事捕獲
半泣きになりながら大捜索。
髪の毛ネットにうまく引っかかり即レスキューすると何事もなく体の掃除開始。
元気で何より。
それとシロヒトリは逃したものの、本当に綺麗な、それこそ新緑に際立つ白さが不似合いなほど。
そしてたまたま視力検査バスが止まっていたので検査。
まさかの2.5でした。
医師も驚き。
質問責め。
スマホは沢山使いますいますか?→そこそここには…というかブログ書いたりたまにゲーム以外には明るさを一番低くしないと目が痛くなるので避け気味。
強いて言うなら…昆虫探しとか。
たまにライトなしの街頭だけでも目視は出来るのでそれを言うと、かなり目にいい生活のようです
クロゴキブリを追いかけ、カマドウマを追いかけた者としては他の昆虫はみんか鈍い。もっとカマドウマやゴキたちを見習え!という遅さ。慣れは怖い。
それと、草の上にいることが多いキリギリスの仲間もただほかに食べ物がないだけで肉食以外の雑食です。
そこに食べるものがないから草食ってる、くらいの感じで、飼育するとリンゴや特にキャベツを好みます。
かなり大きいケースと、枯れないように雑草を水に挿して後は鉢底ネットを置けば降りてリンゴなども食べるのでかなり飼育しやすいんじゃないかなと。
やはり鳴き声を楽しみたいならスズムシやコオロギ。
水切れに強いとされるエンマもかなり水を飲むので霧吹き。
まあそんな感じで少し仮眠します。