杉井光さんの

 

「世界でいちばん

透きとおった物語」を

読みました目

 

 

 

 

妻帯者でありながら多くの

女性と浮名を流していた

 

ベストセラー推理作家の

宮内彰吾が病のため死去昇天

 

 

 

主人公・藤阪燈真の

亡き母親は

彼の愛人の一人で

 

 

 

宮内の死によって

本妻の息子と初めて

対面した燈真は

 

 

 

遺産相続の放棄と

引き換えに報酬を

支払うという条件付きで

 

 

 

宮内が最後に

執筆していたという

 

言わば遺作の原稿を

探すよう命じられます物申す

 

 

 

(この息子がいけすかない

めちゃくちゃ嫌なやつドクロ

 

 

 

 

宮内の愛人たちや

関係者から話を聞き

 

遺作の手がかりに

迫って行くにつれ

 

 

 

燈真の周りでも

奇妙な事件が起き始め

 

 

 

そこから物語は一気に

衝撃のラストへと

突き進みますダッシュ

 

 

 

この小説が電子書籍化は

絶対不可能と

言われている所以と

 

タイトルの意味がそこで

明らかになるわけでして

 

 

 

ふーんそうかー

そうなんだー

 

 

 

あれ?

 

 

 

これってもしかして

まさか…

 

 

 

えぇぇぇぇーーーー!?

嘘ぉぉぉぉぉーーーーー!!

 

 

 

とこんな感じです(笑)

 

 

 

 

小説のアイデアなんて

もはや出尽くしたと

思っていたけど

 

いやはやもう

脱帽というか感服というか

 

 

 

まさか令和の世で

こんなにビックリ仰天の

読書体験ができるとはびっくり

 

 

 

詳しくはもう読んで

いただくしかないのですが

 

 

 

ミステリー小説としても

とても面白くて

 

一粒で二度美味しいとは

まさにこのことですぶー

 

 

 

それほど長い話では

ないのでぜひ一気読みを

おすすめしますうさぎ

 

 

 

そしてビックリ

仰天してくださいグラサン