今年のユーロビジョン・
ソング・コンテストは
スイスの優勝で閉幕しました
個人的にリトアニア代表の
シルヴェスター・ベルトを
推していたのですが
結果は14位でした
参加曲「Luktelk」は
懐かしさを感じるメロディーと
サビがとても印象的で
大好きな曲です
ちなみにLuktelkは
リトアニア語で
「ちょっと待って」
という意味だそうです
モルドバ代表
ナタリア・バルブも
推していたのですが
残念ながら準決勝で敗退
抜群の歌唱力は
まさに圧巻でしたが
なんで決勝進出
できなかったのかなぁ?
それから毎年個性爆発にも
程があるフィンランド代表が
今回は特にインパクト大でして
Windows95manという
けったいなユニット名も
さることながら
何よりこのブッ飛んだ
パフォーマンスですよ
果たしてこれは
真面目にやってるのか
それともふざけてるのか
どっちにしても
色々な意味ですごいです
「LastWeek Tonight」で
ジョン・オリバーは
「オースティン・パワーズ」の
延長みたいだと言ってました(笑)
(↑LastWeek Tonightに
ついては折を見て書きます)
概ね楽しかったとはいえ
今年は政治的な思惑が
特に色濃く反映された
大会だったのが至極残念で
音楽と政治はやっぱり
切り離して欲しいですよね
来年は純粋に
音楽を楽しめることを
心から願っています
あとは私の推す代表が
もっと上位に入ってくれたら
尚嬉しいんだけどなぁ…