今回の「ROCKON TIMES」は

呼人さん・成田さん・健一さんみずがめ座しし座おうし座

 

 

 

 

「いつもこんなに音楽

かかりながら喋ってたっけ?

うるさいね。落ち着かない」

 

 

 

↑オープニング早々

いきなり文句を垂れる健一さんに

 

 

 

「この健一くんの小言

(小話?)を聞くのが楽しくて」

 

と余裕綽々の呼人さんウシシ

 

 

 

今回のテーマは

「Rockon Social Clubのこれから」ふんわり風船ハート

 

 

 

男闘呼組のツアーが全て終了し

新しいフェーズに入っていく今

Rockon Social Clubの未来を語ろう

 

ということなのですが

 

 

 

「フェーズって何ですか?」

と健一さんの横槍ふたたびぶー

 

 

 

 

呼「ほら、この小話がいいのよ(笑)」

健「小話じゃないじゃん」

呼「フェーズは段階でしょ。

だから次の段階ってことですよ」

健「じゃ段階って言やぁいいじゃん」

(↑ちょっと怒ってる?)

呼「そういうところが好きなんですよ」

成「意外とね、一番古風なんですよ」

呼「確かにね」

成「だから横文字に反応しちゃうん

ですよね。アンダーバーとか、

アットマークとかね」

健「受け入れられないんだよ。

意味が知りたいから」

 

 

 

納得いかないことはその場で

すぐ確認したいのでしょうけど

 

それでは話が進みません(笑)

 

 

 

健「でも元々Rockon Social Clubって

いうのは、呼人さんと昭次で始まってる

じゃないですか。これ勘違いしてる人が

多いんですけど」

成「勘違いっていうか、謳い文句がね、

寺岡呼人&成田昭次withフレンズから

始まって、でも実際そのフレンズが

集まってやってるから、

ちゃんと理にかなってるんですよ」

呼「僕らもよく分かってなかったからね。

プロデューサーの中には、男闘呼組が

終わった後どうやっていこうかって

いうのが設計図として入ってたと

思うんですけど、ある意味見切り発車

的な感じだったじゃないですか」

成「普通は大きなテーマがあって、

そこに向かってみんなが理解した上で

やっていくけど、そうじゃなくて、

やりながら何が見えてくるのか、

次のページをめくったらとんでもなかった、

みたいなね」

健「次のページをめくりましたか?」

呼「そうですね、めくりましたね。

でも僕は男闘呼組とRockonが同時

進行だったことがすごくいい影響を

与え合ってる気がしたんですよ。

ステージパフォーマンスとかにもね。

だからすごく良かったなと思ってて」

健「終わりなんだけど次のビジョンが

ある、っていうね。だからもしRockonが

なかったら野音でみんな泣き崩れてるとか、

燃え尽きてるとか、大ゲンカしてるとか、

そういうのがあったかもしれないですね」

呼「大変だったけど、結果的にやってみて

良かったですよね」

 

 

 

 

男闘呼組を1年の期間限定で

活動再開してちゃんと終わらせて

そこから先のことは考えてなかった

 

と以前健一さんが語っていて

 

 

 

そんなノープランだったのかと

ビックリだったので

 

 

 

結果論にはなってしまいますが

 

良いご縁があったことは

皆さんにとってもファンにとっても

本当に良かったと思います照れ

 

 

 

 

年内に発売予定の

2ndアルバムについては

 

 

 

呼「1年に2枚出すって今時なかなか

ないですからね」

健「(1stが)何年も前のような

気がしないでもないんですけど、

まぁ普通じゃないんですよ俺たち」

成「でもこの業界はある意味普通だと

やっていけないんじゃないですか?(笑)」

健「まぁみんな普通じゃないってことだよ」

呼「ほぼ完成に近い感じに来てますけど、

お二人は2ndをやってみてどんな感じですか?

どさくさで始まった1stがありつつ」

成「でもどさくさで始まったが故にああいう

作品が生まれたと思うし、そのどさくさから

いい感じにまたどさくさに…」

健「どさくさ、どさくさって(笑)」

成「でも進化してるし、アップデートしてる

感じもあるし、メンバーそれぞれが新しい

自分を発見できたんじゃないですか?」

健「俺は正直なところほとんど

覚えてなくて。録ったけどその後

ツアーがあったし、何ヶ月か聴いて

なかったんですよ」

成「あんまり振り返らないもんね、

いい意味でね(笑)」

健「歌を入れるってなった時に改めて

聴いたらカッコイイなって。サウンドが

ロックとはちょっと違う世界に行って

ますよね。その土台を呼人さんが

作ってくれてるからなんですよね」

成「お父さんがね」

健「ヨヒエモンがね」

呼「一個しか変わらないんだけど(笑)」

成「博士がね」

健「教授がね」

 

↑何だこのやり取り?汗うさぎ

 

 

 

健「コンセプトとはあるんですか?」

呼「1stと同じことはしたくないと

思ったんですよ。ちょっと違うこと

したいなっていうのは頭の中にあって、

でも何をしたいかっていうのは

やりながら考えればいいか、みたいな」

健「なるほどね」

呼「こんな素材があるんだから、

こういうの歌って欲しいなとか。

これ怒られるかな?っていう曲も

あるんですけど、怒られずに(笑)」

健「むしろ新鮮でしたよ」

 

(↑まさか本当に

ハワイアンかヨーデル?ニヤニヤ

 

 

 

いずれにしても

聴けるのが楽しみですウシシ

 

 

 

 

それから新曲

「何処にもいかないから」

について語っていた時

 

こんな一幕がありまして

 

 

 

呼「みんなの歌の説得力がやっぱり

20代の時とは全然違うと思うんですよ。

歌い出し健一くんでしょ。

あれもすごく良くないですか?」

成「やっぱり歌詞の物語がね、

すごく簡潔ではっきりしてるんですよ」

健「良くないですか?って質問に対して

なんだけど」

成「いや、そうなんだけど」

健「俺の歌が良くないですか?って

聞いてるのに全然違うこと言ってるじゃん」

成「いや、だから、だーかーらー!!驚き

物語がはっきりしてるから、台本みたいに

演じるじゃないですけど、いい意味でね」

 

 

 

四の五のうるさい健一さんと

エキサイト気味の成田さんに

 

呼人さん大爆笑笑い泣き

 

 

 

皆さん良くも悪くも

少年っぽさが抜けていないので

 

 

 

呼人さんみたいな

しっかりした人に

ちゃんと引っ張ってもらって

 

それについて行くのが

正解なんだろうなと思いますうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

ひょっとしたら「四の五の」も

意味分かんないって

怒られるのかもな…(笑)