前回のラジオの話の続きですくちびる

 

(まだ続きがあるのかと

言われてしまいそうですが

話が尽きなくてすみませんお願い

 

 

 

 

ガンズ・アンド・ローゼズ好きの友達が

 

ニューヨークに住む飲んだくれの

ギタリストが主人公の小説を

当時書いていたことがあって

 


 

二日酔いでロヘロなのに

またジャック・ダニエルを

ひっかけちゃうとか

 

 

 

いやそれ駄目でしょみたいな

どうしようもないキャラで

 

思い出しても

笑ってしまうのですが

 

 

 

途中で書くのに飽きたらしく

未完のまま終わりました(笑)

 

 

 

 

最後まで読んでみたかったなー指差し

 

 

 

今思うとあれはスラッシュが

モデルだったのかも?ギター

 

 

 

成田さんは本気で

スラッシュになりたかったそうで

 

憧れてるとか

尊敬してるとかじゃなく

「なりたかった」ってすごいな…驚き

 

 

 

若い頃ってなんでそういう

無頼派みたいな人に

憧れるんでしょうかね…

 

と思ったけど

 

 

 

そういう私もあの頃

太宰治が好きだったので

人のことは言えません汗うさぎ

 

 

 

 

それから楽器を演奏したり
自分で曲を作ったりする人は

 

みんな譜面が読めるものだと
(むしろそうじゃないと駄目だと)
私は思っていたのですが



耕陽さん以外は

皆さん譜面を読めないし

書けないとのことで


 

男闘呼組は耳コピで

まとまった音を繰り返し聴いて

 

間違っているところを直しながら
スタジオでセッションしながら

時間をかけて作り上げて行く
スタイルなので





しかも当時は

カセットテープだったので

 

一時停止して巻き戻すなどの

操作がめんどくさくなり

 

 

 

分かんないからもうこれでいい

みたいな感じでやっていたのが

 

今になって耕陽さんに

「それコード違うよ」とか
「なんか半音違うよ」と指摘されて


 

今まで違うとこ押さえてたの?とか

そうだったんだ!と気付くことが

結構あったらしく

 

 

 

改めて健一さんと和也さんと

成田さんの3人で音を合わせてみると
 

合っているのは大抵

成田さんだったそうですウシシ

 

 




なるほどそういうものなのかと
とても興味深かったでのですが

 

正直私はあまりピンとこなくて

 

 

 

実際に音楽をやっている人や

楽器に詳しい人だったら

すごくよく分かる話だと思うので

 

音楽ができる人って

やっぱり憧れるし羨ましいですお願い

 

 

 

私はただただ好きとか

カッコイイとか楽しいとかで

専ら聴くほう専門ですのでグラサン