どうも。

先日、神奈川県方面へお出かけした日の夜。夜になんか食べたいと思ってコンビニで買っちゃいました。話題の「最高に面倒で、最高に美味いラーメン。」を。

しかも、お昼に「クックら」という相模原市にある名の知れた家系ラーメンを食べた後に家系豚骨醤油味のカップ麺を食べたので、今回少しばかり辛辣かもしれませんが感想を載せてみました。

 

↓クックらに行った際の様子はこちら↓


 

家系ラーメンなんで米が欲しいということで、チャーシューの代わりも兼ねそうなとり五目のおにぎりも購入。

 

具らしい具は、焼き海苔しかなかったので、家にあったゆで卵と青ねぎを適当にトッピングしました。

やはり鶏油のおかげでしょうか。カップ麺にしてはやたら輝いて見えます。たぶん私が家系ラーメン学校好きな理由はそれ。

 

で、食べた感じは他のカップ麺やチルド麺、冷凍食品コーナーに置いてあるタイプのものやコンビニのお弁当コーナーにあるタイプのものに比べて群を抜いて美味い!!という点は、さすがに「最高にうまい」という修飾語を使っているのは伊達ではないなぁと。

特に啜り心地は、カップ麺らしくなく、麺は平べったい感じでも細すぎることもなくてちゃんとラーメンな感じがしました。しかし、家系っぽく麺は短めに仕上げてほしかったなぁと個人的に思いました。家系ラーメンは、麺の長さが短いので、はねにくくて食べやすい点も私が家系ラーメンが好きな理由。ですが、200gもの麺の量があり食べ応えがありました。

スープはなんか家系や豚骨醤油というよりなんか濃い味噌を使っているんじゃないかと錯覚させるような印象を持ちました。正直、米との相性が抜群に合うという感じでもなかったです。でも、お店のラーメンを食べているようなクオリティの高いカップ麺でした。

 

作るまでの工程に一度湯切りを必要とすることやスープやだしを入れるタイミングがそれぞれ決められていてミスしそうなところとか非常に面倒でしたが、気軽にお店で食べるラーメンの雰囲気を感じられる一杯となっていて凄いなぁと思いました。


少しばかり値は張りますが、次は青菜やチャーシューのトッピングを用意したうえで食べてみたいと思いました。

ここまでご覧いただきありがとうございました。