こんにちは
今日は、お誘い頂いてました催しが、雨LOOKの影響?を受けたので自主的に辞退させて頂きました
(おかげで二度寝できました )
そして、我が家には、私と長男だけが取り残されました
おっ! ローラー祭りか?
と予想された方もいる?かもしれませんね。
ですが、昨日 の疲れをまったりと過ごすことで余韻に浸りたい ざわこ は、
朝から土曜日(2014.10.25)の詳細報告を綴ることにしました。
写真満載なので、お急ぎの方は再訪問願います
(あまりにも写真を撮り過ぎたので、二回に分けますね )
昨日は、早朝からKS活動が入りまして、岡崎市へ娘を送り届け、解放されたのが8時半過ぎ。
迎えは嫁さんが担当してくれるってことで、遅い時間からですが自由の身に
でも、結局、
送りがあれば迎えもあるセットメニューになり、散々な目に...
それは最後にお話しするとして...
この日は
こんな感じで走りました~
秋も深まってきたので、そろそろ紅葉ライドを考えていたところ、
愛知県の最高峰「茶臼山」の紅葉がいい感じとの情報をキャッチ!
是非一度見てみたく、お天気も良かったですし、KSからの流れなら家族にも好印象を持ってもらえると期待し、娘を送ったその足で稲武までトランポ
どんぐりの里に駐車させてもらいまして、いそいそと仕度
寒暖の差が大きなこの時期なので、冬物と夏物を持参。
レッグウォーマー+厚手のインナー意外は夏仕様をチョイスし、出発です。
(念のため、アームウォーマー他を携行したのでリュックを背負います )
スタートして直ぐに3km5%の上り区間が続きます。
暖気無しなのでユックリと回しますが、それでも心拍数は150rpmを超えちゃいます
今回のルートは、自分の中では相当厳しい(獲得標高1800m/80km)ので、極力消耗を抑え、写真を撮れる速度で走りましたよ。
大野瀬トンネルの手前を左折し、迂回ルートへ
(なるべく危険回避したいので )
Edge500のルートナビは、このところ正常に動作してくれて助かります。
(Edge1000が遠のいたことへの僻みではありません... あっグローブがほつれてる...)
和む風景です。
R153飯田街道へ戻り、月瀬の大杉
を横目に。
普段ならR153からK54→K46と茶臼山を目指すのですが、今回のルートはR153のまま上り続けるんです
この写真のあるように、この区間は車も悲鳴を上げます。
上りながら「俺って何してるんだろう? 意味わからん、アホか、バカか...」と思いながらも、苦しすぎて無心にペダルを回す私。
一切の邪念から解放され、ストレスはぶっ飛びます。
見覚えのある風景が、
次々に現れ、
子供たちのスキーデビュー
の場となった「平谷高原スキー場」に到着です。
ここまで上ってくると紅葉が始まってますね。
緑に赤が映えます。
写真を撮りながら、カロリーメートは半分食べ、ストレッチ
かいた汗が冷えて寒いので、直ぐにスタートします。
スキー場から下りR418へ右折。
ここから売木村役場まで5kmちょっとのヒルクライム
前半は大した事ありません。
斜度が上がるにつれ、
山の色合いが変化してきます。
これぐらい濃くなってくると勾配も9%越え区間に...
あー、右腰が痛くなってきた
(ヒルクラで負荷をかけると発症する、いつものヤツです )
と、前方で大勢のカメラマンを発見。
私も右に倣って撮影
(丁度良い腰休めになりました )
ここは来週ぐらいが見頃かな。
再スタートして5分後のこの写真を最後に、腰痛との戦いが始まり、撮影できず...
悶絶しながら9%1.5kmほどを乗り越えてやりましたよ
1000m越え初ボスを制覇して、ストレッチ
売木村まで6kmほどのダウンヒルが始まる~ところで、眼前に絶景ーー!
ここまで頑張ったご褒美ですかね
誰もいない静かな自然の中で癒されます
上りで苦しむ時間に対して、下りの楽しい時間はあっと言う間に終わります。
こんなに晴天でしたが、汗が冷えて
前編はここまで。
後編は、ラスボス茶臼山を上ります
ここからの区間は、もう上ったことがある ので、どれだけ紅葉しているか楽しみながら上れます?
あれ?
外が妙に晴れてきたみたい。
ただ今の時刻は午前11時すぎ。
「ガーちゃん、くっさー 」
よって、KS指令を順守します...
【追記】
ガーちゃんを洗い、一日がホケーと過ぎようとした夕方。
昨日の茶臼山ライドが、どうにも不甲斐なくて我慢ならず。
休脚日の予定でしたが、ローラーを
FreeRun
距離:13.86km
時間:1:08:14
メディオ15分×2本
LSD15分(27T) → メディオ15分(27T) →レスト10分(24T) → メディオ15分(24T) → レスト15分
二本目のメディオはソリア域手前まで上がってしまうほど。
回しだしたら、悔しさが込み上げてきて、凄く集中してしまった。
おかげで、脚攣り手前を行ったり来たりのペダリングになってしまい、まったく脚休めにはならず
でも、気持ちって大事だってことを痛感した。