(気温上昇のせいなのか、煙が見えません )
定点観察
工場の煙突は、北の微風
たんぼ
気温5℃
とても暖かい一日となった三河の国でした。
日頃は仕事中には事務所から外には出ないのですが、
予防マスクを切らしてしまって、ちょっとコンビニへ買い足し
外に出ると、とてもポカポカしていて、バスケットにサンドイッチなんか入れて、ピクニックしたい気分に、
いやいや、ケッタ乗りとしましてはポタリングしたい気分になり、
午後から有給消化ーーー
したかった、ざわこです。
こんばんは。
先日
、少々ふれましたが、お気に入りのホイール「MAVIC R-sys SL」の調子がイマイチでした。
いつでも安心してケッタに乗りたいですから、
不安材料を取り除いてもうらおうと、先日、仕事帰りにお店 に寄って、点検してもらいました。
店長さんに症状を伝えると、
直ぐにフロントホイールを外して、
心当たりのあるパーツを交換してくれました。
症状としては、トルクを掛けたとき(具体的にはダンシングで左ペダルにトルクを掛けたとき)だけ、キシムような嫌な音がするんです。
どうやら、写真のアルミ製のパーツの磨耗(劣化)によるところみたいです。
音なりする左側のパーツだけを交換して、早速、試走してみると、
左ペダルにトルクを掛けても音が鳴らなくなりました!
けれども、今度は反対の右側が鳴り始めました
右側も同じパーツを交換し、改めて試走してみます。
左右に大きく振るようにダンシングしてみましたが、どちら側からも嫌な音はしなくなりました。
(さすが店長さん )
そして、「ペダリング中に足を止めたときに、今までよりも慣性が悪く(重く)感じる」と伝えると、ついでにリア側のハブも、点検してくれましたヨ。
カセットとフリーを取り外すと、
店長「あー、グリスが切れてますね」
と、汚れをフキフキして、グリスアップすると、あらぁ~良く回転します
(グリスと言っても、オイルみたいに粘性の低い専用グリスでした )
店長「ざわこさん、サドルが微妙に曲がってません?」
「えっ? どれどれ。 曲がっているって言うより、若干右側が下がってない? このサドル。」
店長「イタリアンブランドは、一流ですから 」
(イタリア職人気質って、嫌いではないです だから所有する喜びがあるんです 乗ってみたい )
みたいな、落ちを頂きながらも、ついでにサドル高さを1mm下げてもらいました。
(FOILと同じ戦闘ポジションに合わせていたので、ロング&ヒルクライム用に少し楽なポジションに修正していきたいと思います )
これで、貧脚な私でも、少しは楽に速くなるのかな?
(少なくともダウンヒルのイライラが無くなることを期待したいですね )
本日(2013.3.7)の結果
距離:9.37km
時間:45:48
時間短め、でもマスク着用で心肺に負荷をかけます。
マラソンを意識して、脚は残して、心肺だけは高負荷に慣らせておきたいと。
初めてマスクしてローラーを回したのですが、これがキツイキツイ... 汗とはいた息でマスクが濡れてくるので、呼吸を整えるのが難しい。慌てず、ゆっくり長く吸ってはかないと、呼吸困難になってしまいます。
この波形を見ると、なかなかの変態ぶりだと、我ながら呆れてしまいました。