最初に取得したワンルームマンションで、大失敗した私は、その後15年間その物件を放置していました。そんな私に、また営業の電話が・・・

 

次に投資用不動産に出会ったのが、今から10年前、23区内のの学校に転勤になった年でした。やはり営業の電話があり、「今度23区内にリノベーションを施したワンルームマンションを売り出しました。駅徒歩5分の抜群の立地です。早い者勝ちになると思うので、区内在勤の公務員の皆様に将来の年金対策としておすすめしています。ぜひご検討ください!」とまたしても営業トーク炸裂です。

 

たまたま自分が区内に転勤して、都心の活気を感じてしまった時期で、深く考えもせず「区内なら若者がどんどん増えてきているし、しかも駅近なら値下がりすることもないだろう。うまくすれば値上がりだって期待できそうだ」と根拠のない判断を下し、契約書にサインしてしまったのです。しかも2週間後同じ営業マンから「欅様ならもう一部屋特別にご購入いただけます。こんなケースはめったにないです」と言われその気になって2部屋購入してしまいました。

 

結果は・・・最初の入居者が入っていた間は、確かに家賃収入のほうがローン返済を上回っていて月々の収支は+2~3万というところでした。しかし不動産取得税や固定資産税を支払ってしまえば、トータルではマイナスとなり、「でも都心に好立地のマンションが持てたんだから、ま、しょうがないか」などと自分に言い聞かせていました。しかし最初の入居者が退去した後、次の入居者がなかなか決まりません。1か月たち2か月たち3か月目についに我慢しきれなくなり、サブリース契約を結んだのです。

今思えばこの瞬間に時限爆弾のスイッチを自分で押してしまったようなものです。

以下、次号へ・・・

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。