タイトルの01、は単に13なのがいやだったから。未開地の原住民並(許して)に迷信に弱いワタクシ・笑
zepp tokyoのKREVA心臓・Round2 24日 25日両日参戦! 東子さんのブログのマックや首都高はお台場ですね。
正直、東子さんめあてでござ候。でも、正直Krevaの
よさを認めた両日でした。
クレ殿は勢いもあるし、MCがおもしろく、観客に迎合しないが、全力投球する姿勢は掛け値なしにカッコイイ。
こういうアタマひとつぬけたひとが新しい流れをつくってくれるんだなと思う。
われらが東子さんもサプライズ・ゲストとして登場!って知ってて行きましたケド。輝くようにキレイで、クレ殿の
つくる世界に馴染んでいました。これってすごいこと。 自分の世界を畳んで馴染むのではなく、東子ワールド全開で
違和感がないので、スタンディングのフロアで周囲の女の子たちも大喜び。自分たちの大事なクレ殿のお相手として東子さんなら相手にとって不足はないぞ、という平和的認知ムード・笑。 シンクロは一緒に歌ってる方がけっこういました。歌が終わった時、クレ殿ファンが小声で連れ同士、トウコちゃんきれ~!初体験の生トウコ節の凄さを語り合っているのをきいて、気分がよかったりしました。でしょ?でしょ?ってかんじ・笑。
24日の終演後、僕が駄ピアノを弾いている新橋のバーに寄ったら、なんと僕より早く、先回りしたかのようにzepp帰りのお客様が4人でいらしてびっくり! 音楽命のママを巻き込んでクレ殿・東子さん論議で大盛り上がり。
4人は都内の大病院の女医さんと仲良しの看護士さんたちで、女医センセイはガンコなクラッシックとジャズ党で東子さんの大ファン。彼女も、東子さんをちゃんと聴くようになる前は音楽性も含めて誤解していたそうです。
なにやらド派手でK姉妹風味のおバカおしゃれで ただ男性に媚びる、自分とは死んでも縁のない存在(これはセンセイの仰ったままの表現です)と思い込んでいたとのこと。 この手のひどい誤解は他でも経験しており、広報のありかたに反省すべき点があると感じました。
婦人科系の重病で死にかけた患者さんが、痛みがひどく辛いときに東子さんの”魔法の手”をイヤホンで聴いて、耐えていたのが東子さんをちゃんと知るきっかけになったそうです。”何を聴いてるの?”
緑のCD、と仰るセンセイは、その患者さんが全快されて退院されるときのお礼のプレゼントである”魔法”をカーステでかけたのが東子病感染のはじまりで、音楽性の高さにうたれ、その背景にある文化と、ひととなりを知るに至った結果、全アルバム所有、時間さえ許せばライブ参戦の”重病患者”。ひとりの女性として、にんげんとして素敵、と東子さんと同年生まれの先生は感情移入も完璧。ご自分のオンナとしての生き方まで反省させられた、とも。化粧なしで、肩までの髪もいつもひっつめチョンマゲだったのが、オンナとしてきれいでいたいと思わせてくれた恩人だそうです。先生、とてもお綺麗です。気持ちもまったく変わった、と うれしそうに仰ってました。
コットンもおでましだったそうで、ぼくもたじたじ。クレ殿ファンの看護士さんたちに誘われて心臓ラウンド2参加となったのでした。 今回のことで、看護士さんたちも東子さんの破壊力に注目というのがわかり、
両方よかったな、と うれしかったのでした。 逃げ切れず、自信の無いままの耳コピでスロウビート弾きました。
逢いたいから と 誰より。。恋なんて そして先日のライブで新鮮だった 心もつれて も。 彼女たち以外の
お客さまもいらしたのですが、喜んでいただきました。 女医先生は”あ~かいたわ~ぐぁ~”と東子節をすこしデフォルメして歌われ、皆爆笑。 至福の時、でした。
閉店時間を大幅に越えて、気がついたら電車がない!でタクシー帰宅になっちゃいました。
じゃ、また。 ごきげんよう。