「水温 ヤバイっす!!」
って言っていたら、
この車の整備をして頂いているメカニックの方が、
お店が休日なのに、わざわざ 来てくれた。
『自分で組んだもんで 気になります~』 とのことです。。。
水温のメーター表示は、やはり 高く なるが、
安定してるし、実際の水温的にも、メーター表示辺りでも 大丈夫そうです。
ぜんぜん専門店でもない 普通の車屋さんの 整備士さんですが、
「最近の車は、“型にハマった” 組み付けばかりなので、
この車の整備は、私もすごく勉強になるし、すごく楽しいです~~」 とのことです。
とても ありがたい お言葉でございます。
感謝 感謝 です。。。
おにいさん が 帰った後・・・
ふと 疑問に思うことが・・・
・ 水温計の表示は、実温度で何度くらいか??
(実際は、表示上 どこまでが安全か??)
・ ボンネット 閉じたままでも大丈夫???
で、実際にやってみた。
アカン・・・
ボンネットを閉じると、ヤバイ!!
俺様が 目安にしている“危険ライン”を 振り切ってしまう!!
この状態で
83.9℃
おや???
ええ頃合いちゃうん?
けっこう いけるねぇ
が・・・
その後、メーター表示 “危険ライン” と 130℃ の中間あたりまで上昇!!
その時点で、温度計 測定温度 92℃ だ!!
ちなみに、この温度計、
測定前に 水を沸騰させた鍋の湯で試したら
98.7℃ だったので、そろそろ 沸点が見えてきた。
ヤバイ ヤバイ・・・
急なエンジン停止は、
ウォーターポンプも止まるので良くないと思い、
ボンネットを開けて、ラジエータに水をかけて冷ます。
実際は、キャップで密閉するので、100℃でも沸騰しないと思われるが、
やはり、90℃超えは 良くないやろぉ~
メーター表示の 本当の『危険ライン』は わかったが
やはり、根本的な 解決策が 必要だなぁ・・・
最新型のラジエーター 欲しいよぉ。。。