2015年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
ドラマを見る前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。
合わせて原作本・コミックを楽しんでください!
【10月2日(金)放送】
孤独のグルメ 【新装版】/扶桑社
¥1,234
Amazon.co.jp
■ドラマタイトル:ドラマ24「孤独のグルメ Season5」
10月2日スタート テレビ東京ほか 毎週金曜 深夜0:12~深夜0:52
■原作/原案…原作:久住昌之・作画:谷口ジロー「孤独のグルメ」(週刊SPA!)
■スタッフ
脚本:田口佳宏/脚本:児玉頼子/演出:溝口憲司/演出:井川尊史/プロデューサー:山鹿達也/プロデューサー:川村庄子/プロデューサー:吉見健士/プロデューサー:菊池武博
■主題歌:
オープニングテーマ:The Screen Tones「ンマヤ・ンマヤ」
エンディングテーマ :伝美「五郎の12PM」
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■キャラクター紹介(キャスト)
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井之頭五郎(松重豊)
自由な生き方をモットーとし、個人で輸入雑貨商を営んでいる。仕事で訪れた街で雰囲気のある食堂を探し、そこで食事を取ることを楽しみとしてる。未婚で、酒は飲めない。
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■ドラマ内容紹介…異色グルメドラマ、待望の第5シーズン! 五郎が国内だけでなく海外グルメにも舌鼓!
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松重豊が主演を務める異色グルメドラマの第5シーズン。輸入雑貨商・井之頭五郎(松重)が仕事で訪れた街で、一人で絶品料理に舌鼓を打つ姿をドキュメンタリータッチで描く同シリーズは、放送が小腹がすく深夜帯のため、料理をおいしそうに味わう五郎のさまが、“夜食テロ”と視聴者から称されているほか、登場する店が全て実在することから、放送後ファンが殺到するなどさまざまな話題を振りまいてきた。今シーズンも、ドラマの基本コンセプトは引き継がれるが、五郎の行動範囲にある変化が。都内を中心に仕事を行ってきた五郎だが、今回は海外も訪問する。果たして五郎はどこへ行き、何を食べるのか。今作でも世間の耳目を集めそうだ。
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■原作の感想
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≪原作のあらすじ≫時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、彼はつかの間自分勝手になり、「自由」になる。孤独のグルメ―。話題のロング&ベストセラーのグルメ漫画が新装版で刊行。ハードボイルドな食の美学を味わい尽くせ。10年ぶりの新作に加え、久住昌之・谷口ジロー・川上弘美による鼎談も収録。
食事という至福の時間を描く”夜食テロ”がSeason5復活!
再読み飽きない魅力の一冊。お一人様だが、それで孤独というわけでもないし、 話の呼吸が文学的だと思うんですよ。現実準拠の描写になると時間感覚も一定のリズムを保とうとするので文章的なリズムと噛み合うのかな。あとはコマに含ませる余韻とか。彼の方が年上だけどゴローちゃんと呼びたくなる。ときどき中年の語彙がでてくるが、世代が違うので気づけない。読み終えて、たまにはこーやって己の勘に任せて店に行く勇気も大事だと共に、自分なりに食事楽しもうと思った。いろいろ名台詞名シーンあるなかで個人的には「青空がおかず」ってのがお気に入り。 新装版にしか収録されていない話で、ゴローちゃんが祖父に育てられて、古武道を習ったっていう来歴がわかるんですよ!(迫真)。夜中の自宅仕事でも、Yシャツネクタイw ハードボイルドですね?? 最初のほうのハードボイルド感は、最初の担当編集さんに言われてそうなっているようですね。主人公が一人で食事するだけのマンガなんだけど、何でこんなに面白いんだろう?ドラマも好きです。
【10月16日(金)放送】
コウノドリ(1)/講談社
¥価格不明
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■ドラマタイトル:「コウノドリ」
10月16日スタート TBS系 毎週金曜 午後10:00~午後10:54(初回は午後10:00~午後11:09)
■原作/原案…原作:鈴ノ木ユウ「コウノドリ」(講談社)
■スタッフ
脚本:山本むつみ/演出:土井裕泰/演出:金子文紀/プロデューサー:峠田浩
■主題歌:
miwa「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」
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■キャラクター紹介(キャスト)
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鴻鳥サクラ(綾野剛)
ペルソナ総合医療センターの産婦人科医であり、BABYの名で素性を隠して活動するピアニスト。生まれてすぐに母を亡くし、乳児院と児童養護施設で育った。喜びや悲しみをピアノに込めて演奏するが、病院からの呼び出しがあれば、ライブ中でもステージを飛び出してしまう。
下屋加江(松岡茉優)
産婦人科医。後期研修医1年目の新米で、サクラが率いるチームの一員として奮闘する。ときに暴走するが、いつかサクラのように患者から信頼される存在になりたいと願っている。
小松留美子(吉田羊)
助産師。サクラと四宮が研修医だったころを知るベテラン。ひょうひょうとしているが仕事は的確。サクラや四宮は小松を「先生」としてリスペクトしている。サクラがピアニストのBABYだと知る一人。
四宮春樹(星野源)
産婦人科医。ある出来事以降は、患者に対しても冷徹に現実を突きつけ、周囲から浮いた存在になっている。同期入局のサクラとは正反対の性格だが、お互いに尊敬し、信頼し合っている。
今橋貴之(大森南朋)
新生児科の部長で、周産期センター長も兼任。愛想がなく、口数も少ないが、新生児医療に対しては熱い思いを抱いている。周囲の医師からも一目置かれる存在で、サクラが尊敬する人物。
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■ドラマ内容紹介…連続ドラマ単独初主演の綾野剛が産婦人科医&天才ピアニストに!!
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産婦人科医療の現場をリアルに表現した、新しい切り口の医療ドラマ。連続ドラマ単独初主演となる綾野剛が、謎の天才ピアニスト・BABY(ベイビー)としても活躍する産婦人科医・鴻鳥サクラ役を演じる。サクラとともにチーム医療で臨む病院スタッフや患者など、命が誕生する現場に関わる人々が、葛藤を抱えながらも奮闘する姿を通して、出産に関するリスクや、現場が直面している社会問題なども正面から描いていく。松岡茉優、吉田羊、星野源、大森南朋らが共演するほか、脚本はNHK大河ドラマ「八重の桜」などで知られる山本むつみ、演出は映画「ビリギャル」の監督を務めた土井裕泰が担当する。
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■原作の感想
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≪原作のあらすじ≫出産は病気ではない。だから通常の出産に保険はきかない。産科医療は怪我や病気を治す訳ではない。なので通常の出産に産科医は必要ない。だが、何かが起こりうるから産科医は必要なのだ──。年間約100万人の新しい命が誕生する現場の人間ドラマ、開幕!モーニングで大好評だった「未受診妊婦」「切迫流産」「淋病」「オンコール」を収録。
≪累計部数100万部を超える人気コミック≫産婦人科医を通して命の尊さを描く群像劇!
児童養護施設育ちという過去を持つ産科医でピアニスト。顰蹙なら申し訳ないけど、自ら望んで産まれてきたわけではないし、自分が生まれてきたことに罪悪感を覚えたこともあるし(原罪みたいな感覚)、すべての子が望まれて産まれた訳じゃなかろうし、妊娠の継続か中絶かの決断が正しかったと保証するものは無いかもしれない。生死に係わることは取り返しがつかないだけに、正しさを夢見ても不安が何度でもやってくる…、そういうものかもしれない。たとえ祝福をされなくても生命は幸運の躍りなのかもしれない。産科医の話だから生まれるまでのドラマだけど、生まれた後も地獄だからねー。妊娠、出産の様々なケースが取り上げられていた。通常の出産ができるのって本当に有難い事なんですね。笑えるシーンもあり、涙ボロボロになる話しもあり…夢中で読みました。面白い。もし妊娠中とかに読んでたら…どうなんだろう?勉強にはなるけど、不安にもなりそうかな。でも、男性、特に妊婦の旦那さんには是非読んで貰いたいと思える内容!ドラマも始まるんですね。綾野剛さんイメージぴったりです。 学校や家庭では一切教えない知識だから、残念だけどマンガからドラマ化の方が、啓蒙になって一番良いんだろうね。
【10月23日(金)放送】
サムライせんせい (クロフネコミックス)/リブレ出版
¥678
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サムライせんせい (二) (クロフネコミックス)/リブレ出版
¥708
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■ドラマタイトル:「さむらいせんせい」
10月23日スタート テレビ朝日系 毎週金曜 午後11:15~深夜0:15
■原作/原案…原作:黒江S介「サムライせんせい」(リブレ出版)
■スタッフ
脚本:黒岩勉/監督:片山修/監督:木村ひさし/監督:植田尚/プロデューサー:内山聖子/プロデューサー:山田兼司/プロデューサー:遠田孝一/プロデューサー:木曽貴美子
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■キャラクター紹介(キャスト)
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武市半平太(錦戸亮)
勤王攘夷運動を展開した幕末の志士。主君に対する不敬罪で切腹したはずが、気付けば神里村にタイムスリップしていた。幕末の世で敵視していた西洋文化や現代の文明とのギャップに驚きと憤りを覚え、さまざまな騒動を巻き起こすが、ひょんなことから学習塾の先生となり、侍ならではの方法で村の問題を次々と解決していく。
坂本龍馬(神木隆之介)
幕末の志士で、土佐藩では半平太と親友だった。半平太よりも1年早く現代にタイムスリップしてきた。神里村で真人に拾われ佐伯家で世話になっていたが、現代の日本を知るべく村を離れた。柔軟性に富んだ思考ですぐに現代に順応し、今は楢崎と名乗りジャーナリストとして東京で暮らしている。
佐伯晴香(比嘉愛未)
神里村役場の生活支援課の職員。中学生の時に両親を事故で失い、弟と2人で祖父・真人に育てられた。波風を立てずに平穏な毎日を送ることがモットーだったが、最近は田舎町に埋もれて一生を終えることに疑問も感じ始めている。そんな中、自宅に半平太が居候することになり、生活が一変する。
佐伯寅之助(藤井流星)
晴香の弟。元ヤンキーで、現在はチャラ男。ことあるごとに武勇伝を披露するが、実際は大した不良ではなかった。高校卒業後は職に就かず、祖父と姉の収入に頼って生活している。何事にも全力で向き合う半平太と接するうち、怠惰な自分の生活に疑問を感じるようになっていく。
赤城サチコ(黒島結菜)
本名は赤城幸知子で、地元の名門女子高校に通う才女。1年前、不良にからまれた自分を助けてくれた寅之助に人生初の一目ぼれをし、彼好みのギャルに成り済ましてガールフレンドの座をゲットした。寅之助に人生を捧げたいと本気で願う一方、相手をだましていることへの罪悪感にさいなまれる日々を送っている。
篠原理央(石田ニコル)
スナック「カーニバル」のママ。晴香の幼なじみで親友。ブラジル人の母と日本人の父親を持つ。中学時代はレディースチームのリーダーとして、知る人ぞ知る有名な不良だった。現在はバツイチで、娘を女手一つで育てている。自由奔放かつ恋愛体質で、気骨のある半平太はまさに理想の男性。
小見山喜一(梶原善)
神里村役場の生活支援課の課長。議員や上司にへつらい続け、必死に出世した。村会議員選への出馬を狙っており、村民たちの人気取りに奔走中。村民からの苦情を受け、半平太を村から追い出そうと画策し続ける。
佐伯真人(森本レオ)
晴香と寅之助の祖父。私塾の教師。小学校の元校長で、定年後に自宅の一室を解放して塾を開いた。タイムスリップしてきた半平太を気遣い、家に引き取る。
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■ドラマ内容紹介…錦戸亮がちょんまげ男子に! 笑いあり涙ありの侍タイムスリップドラマ!
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黒江S介の同名コミックを関ジャニ∞の錦戸亮主演で映像化する侍タイムスリップドラマ。錦戸は、現代にタイムスリップした幕末の志士・武市半平太に扮する。半平太は、江戸時代末期に勤王攘夷運動を展開した土佐勤王党の盟主。藩内で開国・公武合体を唱えていた吉田東洋を暗殺して投獄され、主君・山内容堂に対する不敬罪で切腹した。ドラマは、切腹しようとした半平太が、なぜか150年後の神里村にタイムスリップするところからスタート。西洋文明にまみれた社会とのギャップに悩みながらも、侍にしかできないやり方で周囲の問題を解決していく半平太の姿を通して、“日本人として本当に大切なものは何か”を問い掛けていく。
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■原作の感想
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≪原作のあらすじ・1巻≫
ちょんまげ頭に着物で颯爽闊歩するぼくらの先生は、お侍。なぜだか分からないけど、幕末からやってきたらしい?見慣れぬ文明に右往左往する先生は、町の皆さんの好奇の目に晒されて……。笑いあり、感動ありの侍タイムスリップ!
幕末武士が現代の塾の先生に!?
まず表紙の背景がすっごい違和感。タイトルのとおり…サムライ(武市先生)が現代にタイムスリップしたらというお話。タイムスリップものはありがちなのだけど、まさか、あの真面目一徹、武市半平太が主人公というのが面白い。幕末の尊王攘夷の志士・土佐藩の武市半平太が150年後の世界にタイムスリップしてオロオロ…\(◎o◎)/ …そこにたまたま出くわした佐伯先生は時々行為人に出会ってるのかなぁと思ったくらい落ち着いてた(笑)。元々の武市先生のド真面目な性格のせいか現代の人との落差が笑える。掃除機テレビ自動販売機にビビる可愛い武市先生にニコニコ。コミュニティを築く過程はシリアスでちょい真面目。一味違って面白かった(≧∇≦) 確かにギャグすれすれだけど、周囲の視線だとか主人公の葛藤だとかに、自分だって周り知らない人ばかりの所に行ったら、こんな気持ちになるかもと、しんみり。特に自分のことより同志や妻を心配する場面にぐっときた。いささか「テルマエロマエ」感をすごく感じるけど、武市先生がずっと自分のいた世界について真剣に考えてるシリアス感がこの作品で好きなところ。サッちゃんのヤンキー発言が笑える。1巻を読んでいたら最後に出てきた3人はもしかして…・・・の引きなので…2巻同時を購入して一気に読むことをおすすめする。
釣りバカ日誌 (1) (ビッグコミックス)/やまさき 十三
¥545
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釣りバカ日誌番外編 新入社員 浜崎伝助 1 (ビッグコミックス)/やまさき 十三
¥596
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■ドラマタイトル:金曜8時のドラマ「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」
10月23日スタート テレビ東京系 毎週金曜 午後8:00~午後8:54(初回は午後8:00~午後9:48)
■原作/原案…原作:やまさき十三・作画:北見けんいち 「釣りバカ日誌」「釣りバカ日誌番外編 新入社員 浜崎伝助」(小学館)
■スタッフ
脚本:佐藤久美子/脚本:山岡潤平/監督:朝原雄三/監督:児玉宜久/監督:石川勝己/プロデューサー:岡部紳二/プロデューサー:浅野太/プロデューサー:齋藤寛之/プロデューサー:竹内絵唱
■主題歌:DISH//「俺たちルーキーズ」
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■キャラクター紹介(キャスト)
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浜崎伝助(濱田岳)
通称・ハマちゃん。大手ゼネコン「鈴木建設」営業三課の新入社員で、超マイペースな性格。子供のころから大の釣り好きで、出世よりも釣りに情熱を注いでいる。失敗が回り回って良い結果を生むこともあるが、その成果に気付く者は少なく、社内では無能社員として扱われている。
小林みち子(広瀬アリス)
伝助が利用する定食屋「かづさ屋」の従業員で、秋田出身の看板娘。明るく物おじしない性格で、料理の腕は一級品。伝助の釣りバカっぷりにいつも振り回される。
佐々木和男(吹越満)
「鈴木建設」営業三課の課長で伝助の上司。長いものには巻かれ、目下の者には強く出る典型的な中間管理職タイプ。仕事よりも釣りに没頭する伝助にいつもイライラしていて、胃を痛めている。
鈴木一之助(西田敏行)
伝助が勤める大手ゼネコン「鈴木建設」の創業者であり社長。ひょんなことから伝助と知り合い、釣りに誘われて以来、親交を深め、伝助を「ハマちゃん」と呼び、 釣りの師匠と仰ぐ。
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■ドラマ内容紹介…ハマちゃん、スーさんの名コンビ再び! 「釣りバカ日誌」が連続ドラマに!
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国民的映画「釣りバカ日誌」シリーズの完結から5年。ハマちゃん、スーさんの名コンビがドラマとなって帰ってくる。完全新作「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」で、主人公の浜崎伝助を演じるのは、地上波ゴールデン帯の連続ドラマ初主演となる濱田岳。「釣りバカ日誌」は、作・やまさき十三、画・北見けんいちによる人気漫画で、現在も漫画誌に連載中。同作を基に描かれた映画シリーズでは、万年平社員の“釣りバカ”ハマちゃんの物語となっていたが、今回のドラマ版ではハマちゃんの新入社員時代にスポットを当てたオリジナルストーリーが展開。また、映画でハマちゃんを演じてきた西田敏行がスーさん役を務めるのも注目を集めている。
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■原作の感想
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≪原作のあらすじ・「釣りバカ日誌番外編新入社員浜崎伝助 1」 ≫
昭和サラリーマン讃歌。新入社員ハマちゃん 。昭和40年代、ニッポンが高度経済成長でどんどん豊かになっていった時代。それは、ケイタイもパソコンもATMもない時代、営業サラリーマンはこんなにがむしゃらだった!ただ一名、新入社員ハマちゃんを除いて……。
『釣りバカ日誌』のハマちゃんといえば、仕事も出世も二の次で、釣りと愛妻みち子さんに首ったけのイメージが強いと思います。しかしハマちゃんの新入社員時代は、まだ釣りに興味を示さず、将来の伴侶・みち子さんとは出会っているもののまだ恋に発展する気配すらない時代だったのです。
上司の佐々木係長に怒鳴られ、よく顔を合わせるが誰だか分からない老人(実は社長のスーさん)とのニアミス交流をしつつ、どのように釣りに、恋に目覚めるのでしょうか? そしてどんな永遠の平サラリーマンに成長するのでしょうか!?
若きハマちゃん、我が道をゆくサラリーマン1年生!!
見事に大手「鈴木建設」に就職できたハマちゃんの新入社員時代のお話。大学卒業後に鈴木建設に入社。元々は釣りには興味は無く、上司の佐々木も認めるほど普通に仕事をこなす社員であったが、佐々木と行った海釣りで釣りの面白さに目覚めてしまい、自他共に認める「釣りバカ」となったらしい。将来の伴侶・みち子さんとは出会っているもののまだまだ恋に発展する気配すらない。上司の佐々木係長に怒鳴られ、よく顔を合わせるが誰だか分からない老人(実は社長のスーさん)とのニアミス交流をしつつ、どのように釣りに、サラリーマン1年生のハマちゃんが恋に目覚めるていくのか? そしてどんな永遠の平サラリーマンに成長するのか・・・!? 現時点で、2巻未読ないけど、きっとミチコさんにプロポーズしたところで最終回とみた!?