デス辺りのDM＋サイ、仕事はカガリの補佐設定。
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考えても仕方ない、時間はないのだ。出勤の移動中に、パパっと用件だけ返信する。
『ごめん、やっぱり無理。悪いけど、サイやマードックさんと予定立てて』
『男ばっかりかよ。せめて一度くらい食事だけでも駄目？』
『だから無理』
『急に言い出したのは本当に悪かった。他に心当たりないんだけど、俺何かした？』
『そっちも忙しいんだから、急だったのは別に怒ってない。こっちの問題だから』
『じゃあ良いじゃん』
『しつこいウザイ』
『…ごめんなさい』
向こうは悪くないのに言い過ぎた…、と自己嫌悪に陥りながら出勤し、サイと顔を合わせた。当然事情は知っていて、開口一番言われた。
「おはよ。ディアッカ、こっちに来るって言ってるけど、ミリィは会わないつもり？また喧嘩中？」
「…別に」
「じゃあ会えば良いじゃん。忙しいとはいっても、時間は取れるだろ？」
「…それはそうだけど…」
「最近ミリィ疲れてるだろ？アイツと会って、リフレッシュしたら？」
「………だから会いたくないのよ」
「え？」
「…アイツに宜しく」
「ミリィ…」
だから今は会いたくないんだってば。溜息を吐いて仕事モードに入った。
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DMでX検索してないけど、テニプリ、テニミュ見てて時々唐突にDM出てきて驚く。当時は個人サイト、検索サイトや同盟、リンクだったのにねぇ…（年がバレる！でも子供の頃からやってたから！）。今の時代でも愛されてるのは本当に嬉しいけど、でもやっぱり、付き合ってるふたりに興味ないから…（酷）。古参拗らせが過ぎる。