赤い一重咲きのバラ | 名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

このブログを始めたは頃、雑草は観察対象でした。
ある時に気が付けば、自分自身が極々世間一般の中年オヤジと言う、どこにでもいる、まさに雑草の中の雑草だった。
その雑草が世の中の色んなことを見聞きして感じたことを日々綴っております。

今日は朝から小雨の降る生憎の空もようとなり、日射しがなく、

最高気温も16℃止まりでちょっとヒンヤリ。

このところ真夏日並みの暑い日があったかと思えば、今日のよ

うに桜が咲く頃の気温の日があったり、体調管理が大変です。

くれぐれもご自愛くださいませ。

 

昨日からゴールデンウィークも前半戦が終わり、ふつう通りに

お仕事に勤しんでおります。

しかし明日まで仕事を頑張れば、ゴールデンウィークの後半戦

の四連休となり、まだまだ楽しめそうですね。

 

ところでこの黄金週間の頃は春先から続いてきた花のリレーも

極まり、色んな花が一気に咲いて楽しませてくれる。

 

そんな中でも特にこのところ目立っているのがバラである。

 

 

一重、八重、白色やら赤色やらピンク色やら、これほど品種が

あるのかと感心するくらい種類が多く、それぞれに美しい。

 

 

福岡市内では白色の一重のバラは四月中旬には咲いていたが、

最近では一重の赤色が目に付くようになってきた。

 

 

一重咲きは野生のバラが持つ本来の姿であり、華やかさには欠

けるがオリジナルの持つ野趣があります。