梨の花 | 名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

名もなき雑草の詩 (雑草観察日記)

このブログを始めたは頃、雑草は観察対象でした。
ある時に気が付けば、自分自身が極々世間一般の中年オヤジと言う、どこにでもいる、まさに雑草の中の雑草だった。
その雑草が世の中の色んなことを見聞きして感じたことを日々綴っております。

今日は朝から小雨の降る空もようとなり、終わり掛けの

桜の花を散らしていった。

この花散らしの雨も夜半には上がり、明日はまずまずの

天気の予報となっているが、気温はちょっと低め。

一枚羽織るくらいの方が宜しいようです。

 

私の実家のある日田市では昔から梨の栽培が盛んで、市

内から郊外の山間に少し車を走らせると、梨畑が広がる

エリアがある。

 

ちょうど今、その梨の木に桜に似た白い花が咲いて、見

ごろとなっています。

 

瑞々しく、しゃきしゃきの食感、大好きです。
 

梨の品種によって花の形が違うようですが、私にはこの花が

幸水なのか、新高なのか、は分かりません。

 

でも秋にはきっと美味しい梨になっていること間違い”なし”!!