4月中旬にネットで買った接木の菊水の下部がかなりへこみ、スカスカしていた。
台木との接合箇所をよく見てみると穴があいていて、皮1枚でつながっている感じだった。
おそらく中は腐っているので、この穴に100均の注射針を入れて腐った液体を吸引してはどうだろう???とも考えてみた。 ↓ これで。そしてそのあとに殺菌剤を注入する。。。。
というシミュレーションをしてみたりもしたがそれはやめといて、
とりあえず市販の殺菌・殺虫効果のあるスプレーを破れている隙間から吹き付けたりして終了。
某ネット掲示板にも投稿してみたけれど、今朝になったら凹んだ箇所が昨日よりも黒ずんできたので、
掲示板は締めて思い切って胴切りしてみた。
薄皮をペリペリめくると、食べごろを少し過ぎた頃のアボカドのようなグチグチした中身が現れ、
消毒したカッターで柔らかい部分を切ると、熟したメロンっぽい中身が現れた。匂いはない。
このドロドロをかき出したら、本体のおよそ半分しか残らなくなった。
台木はみずみずしい瓜のような状態だったのでほぼ手を付けず、殺菌スプレーを切り口にかけまくる。
こんな風になってしまった。
中はもっとえぐってあるので、およそ半分がダメになってしまった。
ネットで調べると半分ダメだと助からないらしい。
台木を触るとどこも固く、腐っているような箇所はないので台木からは外さないでみる。
台木の養分ってこんな状態でも吸収できるのかしらん。。。
とりあえず乾かす。
棚に戻したらあいつら(虫とか)絶対食うよな。。。と、洗濯ハンガーで干す。
このあとどうすればいいのか・・・・先はまったく見えていない( ノД`)