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サッカーと散歩とざしこ

サッカー(アントラーズと代表)観戦日誌です。



やるべきことを整理して試合に臨んでいた。
選手はその通りにやろうとした。
そこは間違いない。

徹頭徹尾、後追いだったが迷いなく追い掛けていた。
後追いまで想定内というべきか。

左右に振られた時に…というなのはサッカーでは基本的なこと。
その状況にしないを追求するのは理想だ。
攻撃的サイドの攻撃的守備のリスクヘッジを…といえば聞こえが良いが、何処かしら隙があるのもサッカーの魅力だ。…と私は、思う。

で、だ。
局面でのミス…早川選手が真下にボールを叩き落とす、ニアサイドに出ていく選手に振り切られるなど…は、それはそれで目が点になるものだった。
3点目、4点目はガス欠もあったし、構造的欠陥というか至って普通の状況というか。
守らなくて良いと考えてはいないけれど、点を取ることに意識が向いてきて出来ていたことはそのまま出来るけれど出来ないことはどうにもならない。
それを取り返すだけの気力、体力、策がなかった。
策がないのはさておき、頑張っても出来ないというのは悔しいものである。

策という程のものではないが、得点にフォーカスすることはできなかったか。
後半の陣容はチャブリッチ選手がシュートを打つ仕組みを全員でもっとやっても良いのではないか。
チャブリッチ選手は自身の役目はゴール前でシュートを打って点を取ることだと考えていると伺える。
周囲はどうだったか。
クロスはどこを狙って蹴っていたのか。
洗い出すのはここでは?と私は、思うのだ。




おまけ

今日はここからでした。現地組、DAZN組、お仕事組、運営の皆様、お疲れ様でした。


キラキラ系イベントの同調圧力。

私は、ビジターサポーターだからといいますか、詳細な手順も知らず(マッチデープログラムを拝読しましたが、なんとなーくしか分からない…)、用具も無い。

踊る阿呆ながらも無理せず見る専門聞く専門として参加するかなぁ…と思う。

夏場の屋外で管弦楽の生演奏を聴けるなんぞ贅沢なことで、お零れを貰いつつ凄いなぁ迫力あるなぁと感じていました。


イベント自体は、ピースウイング広島のハーフタイムイベントは照度も音量も心地良かったので、サンチェさんのお姿を拝見できない中でも楽しみましたし、豊田スタジアムではピッチに描かれる模様を見ようとしたけど角度が足りなくて分かんなかっただけだし。

ノエスタは目がチカチカするので目を閉じて耳を塞いじゃいますが、それは私の都合で否定ではない。

FC東京が国立で実施したイベントは花火の爆発音に驚いてキョロキョロして終わったけれど、どうぞどうぞといったところ(←対戦時は昼の試合だったので別日に行きました)。

ハマスタではもたもたしてイニング間イベントでは手ぶらで踊り、試合後にはペンライトを出す。


こちらにも試合前の儀式があって、タイムスケジュール的に終わるのを待っていられない。

そりゃあ、多少は重なりますって。

田舎も都会もないでしょうに。


この主張も自分は正義を唱えているというスタンスなので、バランスが崩れているだろう。

因みに、節電は重要だと思う訳です。

SDG'sって何だろう。

↑しつこい

 

 

 

 

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