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サッカーと散歩とざしこ

サッカー(アントラーズと代表)観戦日誌です。



前半、樋口選手は外に張っていた。
中央でプレーしたいだろうに、幅を取るよう言われているのだろうか。
チャブリッチ選手をなるべく中央から動かさずにロスを極力減らそう。
サポート役の名古選手もチャブリッチ選手から離れない方が良かろう。
仲間選手は放っておいても中に入るだろう。
自分が外に張ればその内側を濃野選手が通りやすくなるだろう。

そんな算段か分からない。
前半のパスを受けた樋口選手から名古選手にボールが渡り名古選手が巻いたシュートを放った場面や後半のボックスを横断した樋口選手がボールをキープして周囲の選手に預けてシュートに持っていく場面が本来の狙いだったと聴いて、え、そうだったの?!と思った。
見ていた限りでは、自然に濃野選手の最大化にチームが傾いていったからだ。

尖ってるところで勝負しようとしたことは私は好感を持った。
プラン外であったことは後から知ったが、それでも試合中に感じた印象は変わらなかった。

ただし、相手の狙いが左サイドを安西選手1枚にすることだったとしたら、気合が足りなかったのだと思う。
安西選手も上手く体を使えていなかったが、中央から右の選手のスライドが不十分だったのではないか。
尖るならば気合で尖りきらなければ格好がつかない。
アントラーズって尖り切る格好良さが持ち味だから。


おまけ
今日はここからでした。現地組、DAZN組、サンテレビ組、お仕事組、運営の皆様、お疲れ様でした。


風が抜けない。抜けても潮風。

海沿いスタジアム仲間のノエビアスタジアム。

ドバイのスタジアムのような空調があったらなぁ。

お金あるんでしょう。

…とジメジメしてしまいました。


専ら寒いと評判の冷房システムの導入は日本でもあるのでしょうかねぇ。

 

 

 

 

 

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