3月末の某日に
ま~子、発達検査を受けてきました
向かった先は
市の子どもセンター
大好きなエレベーターやエスカレーターがたくさん設置されている大きなビルに
ぼっちゃまは大興奮
…と、ここまでは良かったのですが
そこからエレベーターで上がって向かった面談ルームに入ったとたんに
ぼっちゃまは撃沈
『こんな狭い部屋に閉じ込められる暇があったらエレベーターやエスカレーターに乗りたいぜ』
と言わんばかりに
『まーくん帰ります!まーくんおしっこいく~!!』
などの発言連発…。
必須アイテムのおやつを取り出して
おやつを食べさせながら
母、色々と聞き取り調査を受けて
ぼっちゃまの気持ちがどうにか落ち着いてきたところで
検査を開始
今回は
田中ビネー式
での検査を行いました。
…が、ここに来て
またしても
ぼっちゃまの気持ちはそわそわ
初っぱなからまた
『まーくん帰ります』
となり、、、
簡単な質問には答えるものの
基本的にはやる気ゼロ
これ、もう終わった
詳しい検査の内容や、母への確認事項などはここには書けませんが
なんか僕操られている、と察したのか
とにかく検査に集中できないぼっちゃまでした。。。
そんな状態での検査の結果は
IQ65(4歳3ヶ月相当)
で
軽度知的障がい
の判定をいただきました。
今回いただいた判定でまず思ったのは…
『えっ?これでIQ値65もあるの?軽度でいいの?』
ってことでした
だって本当に検査は全くやる気なしだったんですよ
検査だけじゃなくて
母への聞き取りも考慮してってことなのかな
そんなわけで
今回、知的障がいのお墨付きをいただきましたが…
結果を受けての率直な感想は
信じられないかもしれませんが
ショックというよりはホッとした
という気持ちが大きいかな
知的にも障がいがあるだろうなぁというのは薄々感じていました。
親なら分かるというのかな
グレーゾーンでなんのサービスも受けられないまま
ただ漠然と将来への不安を抱えて生きていくよりは
きちんと手帳を取得した上で
この先の就学、就労と
うまく福祉のサービスを利用しながら進めていく方が
ま~子の将来、そして自立した生活へと繋がっていくのではないかと思いました
…と言いつつも
まだ手帳取得の手続きに行けていないため
さっさと区役所にいかなくては、という状況ですが
この先、就学相談までの期間が半年以上空けば
そこで再度発達の検査を受けることになると思うので
そこでの検査でまた多少結果も変わっているかもしれませんが
ひとまず今回の結果のご報告でした