こんにちは
少しづつ廃人から抜け出しつつあるので(笑)、旅行記をぼちぼち書いていきたいと思います。
まず、準備編になります
きいちゃんのようにダウン症ある、ないに関わらず、乳幼児連れの旅行はとても大変なもの。
きいちゃんが飛行機デビューしたのは石垣島&竹富島に行った1才6か月くらいの時でしたが、
今回は約2週間の長期旅行に長期フライト
しかも、私達はマイルを使っていくため、行きも帰りも2回乗り換えの大人の私達でさえ吐きそうな超ロング&ハードフライト。
(行きは成田→オーストリア→スイス(1泊)→早朝スイス発、バルセロナへ。
帰りはマドリード→ドイツ→タイ→成田 20時間ものロングフライト死んだ・・・
)
そして行き先は英語圏でもない、スペイン。
そして私もパパもスペインは初めて。
う~~ん、、、今思っても無茶な計画だったなあ
(ちなみにパパは英語話せますが、私は軽く聞き取れるくらいの中学生並みの英語レベルです。)
それはもー準備からして苦労しました(笑)。
何を持っていけばいいの
飛行機の中はどうやってしのぐ
きいちゃんのご飯は大丈夫
2週間物旅行、おムツはどーする
等々・・・
わからないこといっぱーーーい
これから同じように旅行を計画しているパパママの参考になればと、
持って行ってよかったもの、失敗したことなど(苦笑)書いていきたいと思います。
①まず、過去の振り返り。きいちゃん最初のフライトの1才6か月の時。石垣島&竹富島へ
この頃はまだきいちゃん、歩くこともできず(ダウン症で成長が遅いため)、まだおとなしく、またフライト時間が3時間ということもあり、
飛行機の中でもお利口さんでした。
とくに離着陸の時に耳がキーンとなって痛くなることもなく、問題なく飛行機の中で過ごすことができました。
この時は今思えばおとなしくて楽でした。。。
もちろん、こどもそれぞれの健康状態が一番大切ですが、そこをクリアさえすれば
寝んね期の旅行はよく寝てくれるし、あちこち行かないし、抱っこしても軽いし、親は楽かも。。。
2才まで国内線は無料だし、寝んね期に旅行行けたらもっと行きたかったなあ〜
(国際線も大人料金の10%)
でも、きいちゃんの健康状態を考えたら、この頃は海外なんて怖くて行けなかったし、石垣島&竹富島もとっても楽しかったです
竹富島…大好きな場所です
②2回目のフライト。きいちゃん2才6か月くらいの頃。またまた石垣島&竹富島へ。
今度はきいちゃんが歩けるようになっており、また、以前よりも活発になって、飛行機の中でもじっとしていない
飛行機乗る前からあちこち行き、こんな感じ。もちろん、言うことなんか聞いてくれませーーん
シートベルトも嫌がる
ので、パパが何度か機内をきいちゃんをお散歩・・というか、歩かせてくれました。
こんな感じ。。パパは飛行機の中で全然気が休まらなかったらしいです。。
(私はガーガー寝てたらしいwwすまぬ。。パパよ。。。)
そして、着陸の時は今度はきいちゃん耳が痛くなったらしく、ギャン泣き(後ろの赤ちゃんは大丈夫できょとんとしていました。小さい頃は、大丈夫で、大きくなるにつれ耳の器官が発達していたくなるものなのか?
)
この頃から予感しました。。。
次のフライトはもっときっと大変になると。。。
楽しんだのは楽しんだんだけどね〜
続きます
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