想像でしかない | 悠悠閑閑な遊士日記

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日々起こる喜怒哀楽を感じた出来事など、気が向くままにのほほ~んと書き綴ってみようと思っています。

身近にできる難民支援を考えよう

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身近に出来る…って、そもそも難民自体が身近じゃないんだよね、今のところ。
難民どころか外国人自体が少ない田舎町だし。
盛岡が何か注目を浴びているような取り上げ方をされているけど、かと言って目立つほど外国人が増えた印象もないし。
確かにたまにぷらぷらしている人は見ることあるけど…って程度。
逆にたくさんいるな~って思うのは実習生の方で。
毎朝食品工場に向かって自転車集団がぞろぞろと走って行くんだけど、きちんと教育されているみたいで、日本人でも守らないルールをきっちり守って走っているのはエライと思う反面、田舎の歩行者も殆どいない狭い国道だと、トラックの交通量が多いので、そういうところくらいは歩道を走っても迷惑にならないのにな~、逆に律義に車道を走っている方が危ないのにな~、なんて思いながら見ている部分も。
まぁそんな感じで基本的に難民どころか外国人そのものに縁が殆どない地域で生活をしているので、何が出来るかと聞かれても意思の疎通を図るために言葉を覚えようとかそんな程度しか思い浮かばないな~。
多分それだって今だと翻訳アプリとかである程度は出来るような気がするので、そうなると何が出来るのかな、って感じ。
と、とりあえず、僕がここで語っているのは日本国内に来て、難民申請を受理された、という前提の話。
難民申請受理されていない人は日本にとっては難民じゃないわけで。
世界にいる難民とされている人にはこちらからはどうにもしようがないわけで。
寄付とか何とかって言ってる人がいるけれども、実際にそれが本当に困っている人に届いているのか、本当に困っている人のためだけに使われているのか、そう考えたらこれだけ色々と支援している人がいるのにどんどん難民が増えているような印象があるのはそういうことなんじゃないの?と思っちゃうわけですよ。
だから現状そういうのは難しいかな~って思うんだよね。
そして、今のところ、と最初に書いたのは、近年世界が…というよりも、近隣がイヤな雰囲気だらけになっていること。
これで何かあったら日本人そのものが難民になりかねないわけで。
日本消滅≒日本人難民って感じになる可能性はゼロではないと思っている部分もあるからね。
身近には感じないけど身近な問題、現実的ではないけど現実に起こりうる問題、といったところだろうか。