いやあ久しぶりで「バキ」シリーズよみましたよ。「グラップラー刃牙」に始まり、
「バキ」「範馬刃牙」そして「刃牙道」と続いていますが、スマホ無料の立ち読みを使って
読んでみました。ちなみにもちろんダウンロードです。
長く続いている漫画にはよくあることですけど、「刃牙」の顔が全然ちがっていました。(;^_^A
連載当初は、作者がモデルであると公言している「平直行」氏そっくりですね。
最近では完全に別人になってしまいましたが。
このマンガは、実在の人物をモデルにしていることが多く、
そこも魅力のひとつなんですよね。
まあ、アントニオ猪木をモデルにした「猪狩完至」や、
ジャイアント馬場をモデルにした「マウント斗羽」は分かりやすいですが、
極真会の大山倍達と、拳道会の中村日出男をミックスさせた「愚地独歩」や、
伝説の喧嘩師「花形敬」をモデルにした「花山薫」等、
女性にはあまりなじみの無い人たちも、モデルになっています。
でも男にとっては大好物なんですよね。
私が始めて読んだ時は、もうすでに社会人になっていたんだけど、
すぐに夢中になりしたね。外回りをサボってマンガ喫茶に入り浸っていた記憶があります。
じつは現在連載中の「刃牙道」は、現在あえて読んでいません。
もう少しためておいて一気に読むつもりだからです。
だから基本このブログで紹介するのは、「範馬刃牙」までの予定です。
いや、でもわからないな。気分がもりあがって「刃牙道」も読んでしまうかもしれません。
まあ、その時はその時で(;^_^A。
とにかく、「バキ」シリーズの楽しさについて共有出来たらうれしいです。